ストーリー
ついにやって来ましたサイラーグ。夜になるのを待って、リナたちは町の中へ忍びこむ。とりあえず
町の人を掴まえて、強引に情報収集を、などと物騒なことを考えているとき、一人の女性が声をかけて
きた。彼女の名はシルフィール。サイラーグ神官長の娘で、ガウリイの以前からの知り合いだった。 |
ここがポイント
あまり作監さんの絵が好きではないのと、本編ストーリーに入ってしまったため見所の少ない回です
が、それでもいくつかあります。ガウリイがスゲカッコ=イーン………もとい。すげーカッコよくって
おねーさん的にヒューヒュー♪♪♪レゾの屋敷に入るため、壁を斬るときのマジなガウリイ、通称まじ
ガウ(笑)いやー、あんな真剣な顔のガウリイ、久しぶりでしたねー♪それと、ザングルスと戦うとき
の、「お前の剣とオレの光の剣、どっちの切れ味が上か、試そうじゃないか!」のセリフ。「じゃ
ないか」!「じゃないか」ですよお嬢さん!!「試そうか?」の挑発ではない、明らかな誘い口調!!
ガウリイがモテモテ(笑)なのは、こーやって無意識に誘ってるからではないでしょうか。……ガウリイ
って、やっぱ傭兵時代に貞操の危機があったのかなあ……。ガタイはデカいけど、女顔だし、大人しそう
だもんなあ。当時は、性格が悩める青年だったみたいですけど、のんびり屋なとこはあんま変わって
なさそうだし。……はっっ!!?もしやリナのおやじさまに、「オレはあんたに惚れてるわけじゃない」
とか言ったのは、そーゆー過去があったから!!!?? |