表セリフ集「華麗なる逆転」(探偵パート2日目・その4)を見る
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弁護士バッジ |
ぼくの身分を 証明してくれる、 大切なバッジだ。 |
勾玉(まがたま) |
真宵ちゃんからもらった もの。心にヒミツを持つ 人物に効力を発揮する。 |
<<お!カルト>>新年号 |
霊媒業界の情報誌。 葉桜院が紹介されている。 Lボタンで写真を表示。 |
葉桜院の見取り図 |
この霊行道場の付近の ようすが描かれている。 Lボタンで詳細を表示。 |
掛け軸 |
綾里舞子の絵姿がカレー によって消されている。 Lボタンで詳細を表示。 |
エリス先生の写真 |
先生の一番弟子、 天流斎マシスが撮影。 Lボタンで詳細を表示。 |
あやめのずきん |
事件当夜、消灯の鐘を 鳴らす前にもらった。 悪霊から身を守るらしい。 |
気象データ |
事件当夜の、現場付近の 天気のデータ。 Lボタンで詳細を読む。
降雪:午後7時〜10時50分ごろ
おぼろ橋への落雷は、10時45分。 |
七支刀 |
刀身に被害者の血液、 被告人の指紋が付着。 凶器ではないことが判明。 |
被害者のツエ |
天流斎 エリスが生前、 持ち歩いていたもの。 本人の指紋が付着。 |
天流斎エリスの解剖記録 |
午後10時〜11時ごろ、 背後より刺され、失血死。 死後、3mの高さを落下。 |
あやめの証言書 |
事件当夜は、午後10時 に<<消灯の鐘>>を鳴らし、 事件発生まで自室にいた。 |
シュプールの写真 |
事件当夜に撮影。葉桜院 からおぼろ橋までつづく。 Lボタンで詳細を表示。 |
現場写真 |
天流斎 エリスが殺害 された、葉桜院の境内。 Lボタンで詳細を表示。 |
矢張のスケッチ |
事件当夜、彼が見たまま を描いた、恐るべき作品。 Lボタンで詳細を表示。 |
水晶 |
事件当夜、おぼろ橋付近 で発見。血痕が付着。 被害者のツエから取れた。 |
倉院流・家元の護符 |
天流斎 エリスが身に つけていたもの。奥の院・ 中庭で発見。 |
綾里 真宵(19) |
事件当夜、修行のため 奥の院にわたったまま 行方不明。 |
綾里 千尋(故人) |
ぼくの永遠の師匠で、 真宵ちゃんのお姉さん。 3年前に亡くなった。 |
綾里 春美(9) |
真宵ちゃんのイトコで、 天才的霊力の持ち主。 奥の院側で発見された。 |
ゴドー(??) |
本名・国籍・年令すべて が不明の検事。ぼくを 知ってるようだが‥‥? |
糸鋸 圭介(32) |
所轄署の刑事。 殺人の初動捜査を担当。 通称イトノコ刑事。 |
毘忌尼(48) |
<<葉桜院>>の住職。 事件の発見者。 ひどくコシを痛めている。 |
天流斎 エリス(49) |
本名は綾里 舞子。 真宵ちゃんの母親で、 倉院流霊媒道の家元。 |
あやめ(25) |
今回の被告人。 <<葉桜院>>の尼僧。 霊力はないらしい。 |
天流斎 マシス(25) |
またの名を矢張 政志。 事件当夜、極楽庵で 信じられない光景を目撃。 |
狩魔 冥(19) |
伝説の検事・狩魔 豪の ムスメ。アメリカで、 13才で検事になる。 |
御剣 怜侍(26) |
検事局ナンバー1の実力 を誇る、ぼくの古い友人。 諸外国の法廷を研究中。 |
成: |
おぼろ橋が見える。 よく見ると、意外に長い。 これじゃあ、ワイヤーを伝って 向こう岸にわたるのはムリだ。 つまり、事件当夜から今日まで、 ここに出入りできた人間は、ない。 奥の院の中庭に細工することは 不可能だった、ということだ。 |
成: |
おぼろ橋を補強するための ワイヤーがかかっていた金具だ。 橋が燃えたときに、 切れてしまったようだ。 |
成: |
お地蔵さまがズラリと 並んでいる。 ‥‥お供えのおだんごが 1個、なくなっているな。 ハラをすかしたイトノコ刑事の 魔の手が伸びたらしい。 |
成: |
‥‥この焼却炉‥‥ 最初に見たときは、 たしか‥‥雪がつもっていた。 フタも開きっぱなしだし、 ここで何かが燃やされたようだ。 ただ‥‥中に手がかりは 残されていない。 |
成: |
この奥の修験洞に、 真宵ちゃんがいるはずだ。 何もできないのがツラいけど‥‥ 一刻も早く、助けてあげたい。 そのときのために‥‥手がかりを 探しておかないとな。 |
成: |
<<奥の院>>と書かれているの だろう。‥‥たぶん。 ‥‥いや。<<修験堂>>かも しれないな。 ‥‥いやいや。意表をついて <<おぼろ小橋>>とか。 ‥‥‥‥‥‥‥‥ さっさとシゴトをしよう。 |
成: |
この小さなトビラは、 中庭に通じている。 中庭では、御剣が しょんぼりしているはずだ。 ‥‥話だけは、キッチリ 聞いておかないとな。 |
成: |
あいかわらず、危なっかしく かたむいている。 ビキニさんの話では、吾童山は 地震の多い土地柄らしい。 イヤな予感がしたけど‥‥ 現実になってしまった。 御剣のヤツ、このあたりには 住めそうもないな。 |
成: |
‥‥せっかくのいいフンイキが 台なしになっている。 この、なんとも イタイタしい感じは‥‥ あえてたとえるならば、 ビキニをつけたビキニさん、かな。 |
成: |
あれは‥‥おぼろ橋だな。 遠いけど、ハッキリ見える。 矢張のヤツ、小屋の窓から あの事件を目撃したのだろう。 このへんは明かりがないから、 夜はまっ暗だろうけど‥‥ あの晩にかぎっては、 橋がバリバリ燃えてたからなあ。 |
成: |
これが、ウワサの吾童川か。 事件当夜、ぼくも流されてみた。 <<かなりの急流だ>>とは 聞いていたけど‥‥ たしかに、そうとうなパワー、 そしてスピードだったな、アレは。 ‥‥‥‥‥‥‥‥ よく助かったな、ぼく。 |
成: |
これをのぼっていくと、 おぼろ橋のたもとにつく。 おりて来るのはラクでいいけど‥‥ 帰るのが、めんどくさいな。 ‥‥川がなぜ下流に向かうのか、 水のキモチがわかる気がする。 |
成: |
小屋のドテっぱらに、 好き勝手にラクガキしてある。 ‥‥でも、アイツの似顔絵、 意外と似ているんだよな。 考えてみれば、あいつには ゲージュツが合うのかもしれない。 存在自体がアートだからな。 ‥‥あるイミ。 |
成: |
ワラぶきの屋根に、 雪がふんわりとつもっている。 おとぎ話の世界みたいだ。 ‥‥屋根だけ見れば。 <<極楽庵>>と書かれた 一枚板が、かかげられている。 こんなサムいところで 一晩すごしたら‥‥ たしかに、極楽あたりに 行けそうな気がする。
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成: |
それにしても、でっかい 山門だなあ。 分家の霊場とはいえ、 リッパなものだ。 ‥‥意外に、もうかっているの かもしれないな。 修行に<<スペシャル・コース>> なんて、商売上手だし。 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 発想が、真宵ちゃんみたいに なってきちまった。 |
成: |
ここから、 葉桜院の本堂が見える。 ビキニさんも、そろそろ 帰っているだろう。 地震が起きたとき、 話を中断されちまったけど‥‥ しっかり、聞き出しておいた ほうがよさそうだな。 |
成: |
‥‥事件当夜、コイツは 何のために使用されたんだろう。 1本しかないキーを持っていた のは、あやめさんだから‥‥ 使ったのは、彼女‥‥かな。 でも、あやめさん自身は‥‥ 葉桜院からは出ていない、 って言ってるんだよな‥‥。 |