ソフトウェア設定
 
Ayaインターネットサービスでは、CGI を設置することなく、簡単にホームページにアクセスカウンタを作れるようにプログラムを用意しています。
 
 ■アクセスカウンタの取り付け方
 

まずはじめに、info@aya.or.jp宛にアクセスカウンタを使用するお申し込みをしてください。こちらで準備ができ次第、返信メールにてご連絡いたします。

次に、アクセスカウンタを取り付けたいHTMLファイルの設置したい部分に、以下のHTMLタグを記述します。
<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?df=アカウント名&dd=カウンタタイプ">

カウンタタイプは、アクセスカウンタのグラフィックの種類です。アカウント名が sample で、カウンタタイプが B の場合は以下のように記述します。
<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?df=sample&dd=B">

カウンタタイプは以下の中から選択してください。

 
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
 
 ■さらに進んだ使い方
 

少し変わった使い方を紹介します。パラメータを変更することで、本来アクセスカウンタとして機能しているものが、日付表示に変化したり時計に変化したりします。
以下のパラメータをそれぞれ <IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?df=アカウント名&dd=カウンタタイプ"> の中の最後に & を追加して記述してください。
例:<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?df=アカウント名&dd=カウンタタイプ&display=date">

※注意:時刻表示・日付表示機能はカウンタタイプが A〜F までの場合に動作します。それ以外のタイプを指定した場合、AM、PM 等の画像が存在しないためリンク外れが起こります。

パラメータ 設定内容 設定方法 省略時の設定
display=X 表示の種類を変更 X には、counterdateclock のいずれかを指定します。それぞれ、アクセスカウンタ、日付表示、時刻表に変化します。 counter
timezone=X タイムゾーンを変更
display にdate、clock指定時のみ有効です。
X には、GMT(英国:グリニッジ)からの時差を指定します。
例:timezone=GMT-0700
例:timezone=GMT+0900
JST(日本)は +0900です。
なし
dformat=X 日付の表示形式
display にdate指定時にのみ有効です。
X には、YYMMDDMMDD(Year-Month-Day)等、任意の文字列を指定します。 MMDDYY
tformat=X 時刻の表示形式
display にclock指定時にのみ有効です。
X には、1224 のいずれかを指定します。それぞれ、12時間表記、24時間表記になります。 12
ft=X 境界枠の幅 X は幅をピクセル単位で指定します。0 の場合は非表示、5以上の場合は立体的な表示になります。 6

記述の仕方が分からない場合には、info@aya.or.jp 宛にご連絡をいただければ、Ayaインターネットサービスの方で設置を代行いたします。
また、新しいカウンタタイプのご希望や、ご自身で作成したカウンタタイプをご使用になりたい場合にも、お気軽にご連絡ください。

 
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