マスターとは

ワープロマスターってなあに???


正式名称を「日本語文書処理技能マスター」といいます。
現在1,211名のマスターがいます。
日本商工会議所会頭が認定し、通産省が後援する資格です。
ワープロやパソコンなどのOA機器の操作を教えるだけでなく
「OA機器を効果的に操作できる社会人を育てるスペシャリスト」であることを証明します。

日本語文書処理技能マスターになるには、こんなステップを踏みます。
参考にしてくださいね。

STERT 受験資格

ワープロ技能検定試験 1・2級合格

STEP1 指導研修会

  
ワープロ技能の指導方法や指導者としての基本的な教育研修を受講

STEP2 修了者登録

 
指導研修会の修了者を登録し、教育機関への公開

STEP3 教育実務経験

 
指導研修を終了後、
日商が指定する教育期間で1年(600時間)以上の始末書を提出または、
指導の教育実務を経験

STEP4 認定研修会

 
認定研修会を受講できる方は、
教育実務経験を積まれた方で、教育機関の長の推薦が必要

STEP5 認定試験

 
筆記試験ならびに面接試験

STEP5 認定・登録

 
認定試験合格を「日本語文書・処理技能マスター」として認定登録

STEP BAY STEP 
       更新研修会

認定の有効期限3年更新を希望する場合更に更新研修会を受講する