2001年5月18日(金)の状況

気温:2:30 時点  9.0℃、日中 17.0℃
水温: おかじん前 3:00時点の表層水温    6.5℃、日中は八丁出島付近 8.0℃であった。

  今日は情報のみの提供です。水温は漸く10.0℃近くまで上昇を始め、ヒメマスを始め釣況は徐々に回復しつつあります。当日攻めたポイントは山側が中心でした。釣れたのは殆どヒメマスで、最後にヒメ仕掛けに30cmほどのホンマスが掛かりました。

当日の釣況

レイクトローリング:ここ数日レイクが好調。特に60cm〜70cmの好サイズが上がっています。ポイントはフランス前から栂にかけた一帯との情報。

ヒメトロ:解禁以来漸くヒメマスが爆釣しだしたようだ。今年は昨年以上に魚体が小さいと言えるものの徐々に2年子も上り始めている。また、群れの数も大きくなり、八丁出島から阿世潟の沖合にかなりの群れが入っているようだ。今年は濃いピンクのタコベイトが良いみたいである。

キャスティング:G.W.以降若干降雨があったもののそれ以降水位が上がる条件はない。従って依然低水位のままである、これは逆に岸釣りにとっては好条件である。

また、ボートからのキャスティングもストリーマーを使った釣りやミノーイングで好成績を収めている釣り人もいる。

ポイントはレイクはフランス前から栂、八丁出島付近が安定している。ブラウンは日によってむらはあるものの40cm程度のサイズが13番、大日崎付近で釣り上げられている。

今回は画像がありません。ご了承下さい。