ESP32 Rain Alarm2
2024.12.15
LINEの通知サービス「LINE Notify」。2025年3月末でサービス終了を発表。
LINE Notifyは、外部のWebサービスやアプリからの通知をLINEアカウントで
メッセージを受信できるサービスでした。
このLINE Notifyを利用しWi-Fi内蔵マイコンESP32で雨が降ったらスマホに
プッシュする「Rain Alarm」というシステムを作りました。
ESP32 Rain Alarm
まぁちょっとIoTっぽいことをやりたかったのです。
システムと言うほど大げさなものではなくAmazonと秋月電子で電子部品を購入し
それらをつなげArduino IDEでソフトウェアを作成し完成。意外と簡単です。
LINEヤフーはLINE Notifyの代替サービスとして、一部有料のMessaging APIを
提供するとのこと。
Messaging API - LINE Developers
仕方ないのでRain Alarmをそれに対応させることに。
題して「Rain Alarm2」。w
ハードウェア
Rain Alarmの電子回路をそのまま使用しました。
ソフトウェア
LINE Notifyにメッセージを通知していた部分をMessaging APIに置き換えただけです。
工夫した点
あまりに工夫がないのでちょっとソフトウェアを改良。
参考にしたサイト
LINE公式アカウントの取得し、CHANNEL ACCESS TOKENを取得するまでの
一連の手続きは下記サイトが詳しいです。
LINE Notifyがサービス終了するので、LINE公式アカウントに置き換える
https://qiita.com/jksoft/items/4d57a9282a56c38d0a9c
LINE Notifyは、外部のWebサービスやアプリからの通知をLINEアカウントで
メッセージを受信できるサービスでした。
このLINE Notifyを利用しWi-Fi内蔵マイコンESP32で雨が降ったらスマホに
プッシュする「Rain Alarm」というシステムを作りました。
ESP32 Rain Alarm
まぁちょっとIoTっぽいことをやりたかったのです。
システムと言うほど大げさなものではなくAmazonと秋月電子で電子部品を購入し
それらをつなげArduino IDEでソフトウェアを作成し完成。意外と簡単です。
LINEヤフーはLINE Notifyの代替サービスとして、一部有料のMessaging APIを
提供するとのこと。
Messaging API - LINE Developers
仕方ないのでRain Alarmをそれに対応させることに。
題して「Rain Alarm2」。w
ハードウェア
Rain Alarmの電子回路をそのまま使用しました。
ソフトウェア
LINE Notifyにメッセージを通知していた部分をMessaging APIに置き換えただけです。
- 開発環境はArduino IDE 2.3.3です。
- 無保証です。
Rain_Alarm2.ino
工夫した点
あまりに工夫がないのでちょっとソフトウェアを改良。
- Wi-FiのSSIDとパスワードはハードコーディングしないようWiFiManagerを利用。
- SPIFFSを利用し、そこにLINEのCHANNEL ACCESS TOKENを格納。
token.txtにLINEのCHANNEL ACCESS TOKENを保存し、
予めESP32のSPIFFS領域にアップロードしておきます。
参考にしたサイト
LINE公式アカウントの取得し、CHANNEL ACCESS TOKENを取得するまでの
一連の手続きは下記サイトが詳しいです。
LINE Notifyがサービス終了するので、LINE公式アカウントに置き換える
https://qiita.com/jksoft/items/4d57a9282a56c38d0a9c
トラックバックURL
トラックバック一覧
コメント一覧
コメント投稿