一太郎11 for Windows |
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やはりというべきか買ってしまった一太郎11。やはり目玉はインターネットディスク50MBだろうか。いや!一太郎はかなり進化した。もっとも目をひくのはプロフェッショナル画面である。プロフェッショナル・・・その言葉の期待通りに今度の一太郎は実に玄人好みに仕上がっている。 動作画面 |
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<プロフェッショナル画面>(画面左側) “プロフェッショナル画面”という全画面表示の編集高速化に特化した画面を装備した。従来のWord互換の操作形態とはちょっと勝手が違う。というのはプロフェッショナル画面ではマウスの使用を想定していないのだ。コンピュータを使いこなした人はすでにお気づきかと思うがどんな操作でも慣れてくるとマウスでやるよりキーボードでのショートカットを駆使した方が速い。プロフェッショナル画面ではショートカットキーでの編集作業がメインとなる。 <ナレッジウィンドゥ>(画面右側) ショートカットキーのヘルプは“ナレッジウィンドゥ”と呼ばれるサブウィンドゥに常時表示されショートカットキーを忘れてしまったときでもすぐに調べることができる。そのほかにもナレッジウィンドゥでは辞書引きや操作のヒントなど文書編集をサポートする情報を表示している。 |
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<Altコマンド> もう一つ新たに追加された機能に“Altコマンド”がある。これは従来一太郎に装備されていた“ESCメニュー”を進化させたようなものだ。通常画面のプルダウンメニューに登録されている機能はプロフェッショナル画面においてはAltキーでポップアップメニューとして呼び出すことができる。通常画面のプルダウンメニューではワンテンポ反応が遅いので、マウスを使わないことで文書編集の高速化を図ったプロフェッショナル画面ならではの工夫といえる。 |
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<InternetDisk> おっともう一つ忘れてはいけない新機能「InternetDisk」。インターネット上に50MBのディスクスペースが確保されそこに編集した文書を保存することができる。もちろん、文書ファイル以外のファイルを保存することも可能だ。操作はデスクトップ上のに置かれる“My InternetDisk”のショートカットにファイルをドラッグし、専用ソフトでインターネット上のフォルダと同期を取るというもの。したがって常時接続していなくても大丈夫。家のパソコンで作成した文書を出先のノートパソコンで編集といった使い方ももちろんできる。 |
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発売 | 2001年2月 |
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動作環境 (Windowsの場合) | OS | Windows Millennium Edition | Windows 98/95 | Windows2000 Professional | Windows NT4.0 Workstation |
CPU | Pentium 150MHz以上 | Pentium以上 最低i486DX4 | Pentium133MHz以上 | Pentium以上 最低i486DX4 |
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メモリ | 64MB以上 最低32MB | 32MB 最低24MB | 64MB以上 最低32MB | 40MB以上 最低32MB |
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HDD | 最小 | 150MB以上 | |||
標準 | 330MB以上 | ||||
すべて | 380MB以上 | ||||
・サンプルファイルをハードディスクにコピーして利用する場合は別途45MB以上必要 ・インターネットディスクを利用する場合は利用する要 領と同じ空き容量がハードディスクに必要 |
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日本語変換 システム | ATOK14を標準搭載 お使いのOSに対応した他の日本語入力システムが利用可能 |
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日本語入力プログラム 文書ファイル拡張子 | ATOK14 jtd |