ストーリー
ゼルガディスの手に落ちたリナは、彼らのアジトで尋問を受けていた。しかしリナは口を割らず、神像
はおそらくガウリイが持っているはずだ、とゼルガディスは結論づける。リナは、神像と引き替えにする
人質という扱いになった。人質ならば殺すわけにはいかないが、さんざんリナにバカにされたゾルフの
怒りは収まらない。ゾルフの提案で、魚人のヌンサにチューされた(食われかけた)り、口をふさがれて
悪口攻撃にさらされた(子供の悪口レベル)りと、数々の拷問(?)を受けるリナ。 |
ここがポイント
今回は、ゼルの独壇場でしたねー。特に、レゾにキメラにされた時の夢を見て、うなされるゼル。な、
なんだ、めっちゃくちゃ色っぽいぞーー(笑)あと、リナの「あの日」を指摘して、赤くなったり。
やはり男性には恥ずかしーのでしょうねー。うんうん、内緒にできるものなら、しておきたいモノだよ。
生理痛ってモノが存在する限り、内緒にできないけど。それから、ヌンサをレイ・ウィングを色々使って
倒してますが、レイ・ウィングは風の結界なので、あーいった使い方はできないんですよー。あと、
レイ・ウィングで水に潜れる、っていうのはリナが独自に見つけた方法だから、術のマイナーさと
相まって、こうやって使う人はほとんどいないはずなんですけど。まあこっちはいいか。 |