ストーリー
リナたちをフラグーンからいぶり出そうと、攻撃を続ける『レゾ』。逃げ回る途中、ガウリイの一言で、
ゼルガディスたちは光の剣で呪文を増幅する戦法を思いついた。さっそく『レゾ』に試し、それは確かに
『レゾ』とザナッファーに効いたのだが、単に『レゾ』を怒らせるだけの結果となってしまった。本気で
攻撃を仕掛けようとする『レゾ』。しかしそこに、復活したリナが、祝福の剣(ブレス・ブレード)を
持って駆けつける! |
ここがポイント
今回のポイントは、原作小説ではどうしても読者の想像力に頼らざるを得ない戦闘シーン。アニメの
醍醐味ってやつですよねえ(感慨深げ)。スピードと迫力。アクション映画さながらの戦闘シーン。今の
アニメじゃ、こんなにハデなの、もうやらせてもらえませんからねえ(寂)レゾコピーも言ってましたが、
リナが一緒に戦うか戦わないかで、みんなの戦闘力というか、士気が違うのですよね。動きが、第三者が
見てもわかるくらい、自由度が上がってる。これがリナのリーダー性。考えてみれば、シルフィール以外は
みんな、リナに惹かれて集まってきたようなもんですもんねー。 |