★足とお尻のケガに注意しましょう★ |
わんこの腰を持ち上げたり、足を持って歩かせたり。下半身が動かないわんこの世話は力ワザです。 だからちょっと手がすべって、尻もちをつかせてしまったり、足を地面に引きずってしまったりすることがあります。 尻もちをつかせるとお尻にケガをしてしまうことがあり、足を引きずり続けると爪がすり切れてしまいます。 (足の爪は保護のため、散歩のときにくつ下をはかせるといいでしょう) 他にも、つまづいて転んでしまったとき、傷をつくってしまうこともあります。 元気なわんこならば自然治癒力で治るでしょうが、抵抗力の落ちたわんこでは、人間が手伝いをしてあげなくてはいけません。
オススメは、床ずれのところでも書いた、洗浄方法です。
うちのわんこは、お尻の傷にはテラマイシンを使いました。
もちろん一番いいのは、わんこにケガをさせないことです。 |