(1)エンディングノートに自分の最後の意志を記入して、家族にも伝えておく
(2)認知症が心配な時は、事前に「任意後見人」を定めておく
(3)認知症にはなっていないが、日常的な金銭管理や医療・介護などの手続きに不安な時は、「財産管理委任契約」を代理人と結んでおく
(4)おひとり様で、死後の整理を誰かに頼みたい時は、「死後事務委任契約」を代理人と結ぶ
(5)上記(2)(3)(4)は一人の人に頼むことも、別々の人に頼むこともできる。基本的には誰でも良いが、できれば専門家の方が間違いはない(ただし費用が発生する)
(6)相続については「公正証書遺言」が一番安全で、確実に実行される
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