2003年10月のゆかい日記

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10-某土曜日
 1800時六本木に立つ俺。六本木と俺という組み合わせは合わない事甚だしいが(ちなみに似合う組み合わせは池袋と俺)、それはともかく、待ち合わせていたkiiと落ち合い、目的の地へ。
 場所はここ。以前から一度喰いに逝こうと決めており、予約して今日がその日。1万円食い放題という一寸剛毅なコース。
 お店はぶっちゃけあんまり広くない。けど、出てきたお肉を見て驚愕する俺たち。うわ、つけて喰う塩だけで3種類ありやがる。
 ohka「うわ、グルメ雑誌の写真の肉だ写真の肉!」
 kii「あらまあ、これは見事な霜降りというか…」
 一体、普段俺たちが食ってる肉とはなんなんだろうと思わせる、上等のお肉がもりもりと出てくるわ出てくるわ。なんですかこの和牛と松茸の焼き合わせとかいうものは。
 ohka「もぐもぐ…うへへへへぇ…」
 kii「はぐはぐ…うひひひひぃ…」
 感想と言うか薄ら笑いするだけで精一杯ですよ奥さん。軽めに火を通して口に入れると、くどくないのにコクがある牛脂が広がり、しみる味わいの中にしっかりと肉のうまみが香る。とろけそうにジューシー。
 ohka「やばいよこれ。うひひ。うまいというかま、まま、まままままいうー」
 kii「こんなん喰ってたら死ぬというか殺されるぞ俺たち」
 ohka「どうするよ、突然そこの入り口に人が来て、「ブルジョアの豚どもに死をもって教育を!」とかいって撃たれちゃうかもよ」
 
いや思った。にんげんやっぱりたまには、いいもの食わないと駄目だ。
10-24
 kiiに無限のリヴァイアスのDVDを(byakkoから借りて)回したのがたしか火曜だかそのへん。そして今日の夜、クロ高が始まる少し前くらいの時間メールが。
 kii:見終わった
 単純計算して一晩で9話ペース速すぎ。

 byakko!、kiiの洗脳完了だ!


 ぶっちゃけた話、種かリヴァイアスを全話見直せと強制された場合、俺ならリヴァイアスを取る。総集編少ないしな。
10-23
 あと2P…げふげふ。
 冬コミ用に描き始めた漫画だが、当たり前だが書き慣れないため進むのが遅い。
 でもまあ、あと2Pで漫画部分12Pのペン入れが終り、その12Pが終ればあとは2Pも描けばオフ24Pくらいならできる。
 本文、扉、前書き、フリー1P、後書き奥付で16P、はさみ紙とブランクで4P、表1から4で4P。
 駄目?
10-18
 店員「ポイントはどうなさいますか?」
 ohka「貯めます」
 何故反射的に貯めますと言ってしまうのか俺!?
 そして溜まっていたポイントは16000以上。一体俺はビックカメラで16万も何を買ったのだろうと(r
 今日買ってきたのはタブレット、ワコムの、えーとF630。用途は、冬コミに向けての機材。
 何しろ、無理してこの冬のジャンルを漫画で出ることにしてしまったので、泣いても笑っても描くしかない。
 しかし俺には腕が足りない。出た結論
 「テクニックはテクノロジーで補う」
 かくして描画用ツールのコミックワークスを(買ってからずいぶんたってしまったが、)インスコ、使ってみる。使って早々限界を悟る。
 「マウスではあかん」
 かくしてタブレットの出番となる。無理に高級なのを買っても持ち腐れるので、手ごろにF630で手を打つ。
 感度に違和感があるがマウスより全然いいね。
10-08
 一昨日は調子こいて4p下書きしたものの、昨日は筆が進まず2p。今週中に下書きを済ませたいナリ…
10-06
 先月は病気だったり入院したりしていろいろあったが、放置しっぱなしだと楽だが堕落するので日記も書き進めてみる。
 とはいうものの、冬コミまでに一本上げないといけないという自分縛りをかけてあるので、ぐうたらする間もなく。
 幸い、やるようなゲームに全く恵まれずに居るので、それにはまって進まないということも無い。

 ていうか描かないと・゚・(ノД`)・゚・。