12-02 本日現在の絆カード状況 連邦:ジム、ジムキャ、陸ジム、陸ガン(出したばっかり)で二等兵 公国:ザク、ザクキャ、アガーイ、トロで一等兵 mapが増えればまた違うんだろうけど、現状のmapであるニューアークでは戦法も限られていて、いまのところ編成上ジムキャやドムなどの中距離機体は苦戦必死。 まあ俺は近距離なので陸ガンやトロで頑張ってます。 なんだかんだあるけど基本はフォーメーション(悪く言えば多数でレイプ)なので、いかにラインを上手に維持するかが現状での課題。(たとえガンダムでもザク2マシンガンA2機に囲まれたらやばいのよ。 機体性能にあまり拘泥しないところは気に入ってる。 |
11-18 戦場の絆を初プレイ。こりゃロックオンのあるJMじゃん。 |
11-13 amazonから本が届く。普段は一々書かないけどネタも尽きてるので書くと、今日届いたのは「池波正太郎のそうざい料理帖」1、2巻。鬼平を引き合いに出すまでも無いが池波正太郎の作品内では登場人物が実に様々なものを食う。またその描写も実に詳細に書かれる。 メシと言うのは生きるのに切っても切れないもので、生活感を強く感じさせると思う。アニメなんかだとこういう場面はバッサリ切り捨ててしまうのが多いが、上手に使うと作品のリアリティを深める。最近ではゾイドジェネシスがまさにそれで、打ち合わせの場面はことごとくメシを食っている。時間経過を表現する手として有用だし、ジェネシスでは兵站(へいれん:logistics)までストーリーに組み込んでいた。 兵站てのは辞書だと物資を効果的に輸送する学術という言われ方をするが、実際には戦線後方にて、前線で必要とされる燃料武器弾薬食料生活物資などを効率よく把握し、それを用意し、運搬し、必要とされるところに届けるまでのシステム全てを意味する。 これには補給物資の生産や補給線の維持までも含まれていてとても複雑で、文字通り学問。前線で食うメシはそれ自体がもう複雑極まりない学問の上に成り立ってる。こういった描写を真面目にやってる俺たち系作家は日本だと佐藤大輔くらいか。 話が少しそれたが、このそうざい料理帖に出てくる食い物は特段豪華でもなんでもなくて、湯豆腐に大根のいちょう切りの薄いのを入れると豆腐がふっくらしてうまいとか、豚入りうどんすきで煮立てた豚の中にうどんを入れてさっとほぐれたところですぐ食うのがうまいとか、派手なのは少ない。エッセイを読むに普段の食事も実にシンプルで、そういう人だからこそああいったシンプルながらうまそうな描写ができるんかなぁと思った。 |
11-初頭 秋葉原もあれこれ出来て、特にUDXが建ったおかげで昼メシの選択肢がぐーんと増えた。 (いつもねぎしとかんだ食堂とサンボとジローというのも飽きる) そんなわけで今日はUDX3fの鳥つねで「もついり親子丼」。自然洞より高いかもしれんがまあ場所代と思って気にせず食う。味は濃い目で卵はトロトロ、これはもしかすると卵の二度掛けをやってるかもしれない。肉は歯ごたえがあっても硬くは無くプリっとした感触、レバーも濃い目の味の中でまろやかさを出している。これに一緒に供される塩味の鳥スープを合わせるといいバランスになる。箸休めのおしんこはまろやかな本体を引き立てるべくピリっと攻撃的に漬け上がっていて、合間合間に組み入れるとまた本体のコクというか深みを感じる。美味い。高いけど。 |
10-19 今日は研修。普段はこういう見学みたいな研修は馬鹿馬鹿しいからkickして行かないんだけど今日は別。今日の見学先、群馬県長野原町は、間もなくみなもに沈むのだ。http://www.kawarayu.jp/dam/dam.htm 八ッ場ダムというこのダムは総工費約4800億、あえて煩い声を避けるために宣伝はしていないが、日本では今世紀最大級の治水プロジェクトになる。詳しい話はhttp://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/index.htm で読んで貰いたいが、もともとはカスリーン台風時の洪水から話が始まっている。50年も前だ。 リンク先の写真とかを見てもらえればわかるが、川原湯温泉はちょいと鄙びた感じのするいい雰囲気のこじんまりとした温泉街で、今はまだ狭い渓谷を渡る細い橋から見える景色も綺麗だ。 しかしこの景色も遠くない未来に水面下になる。そしてここに住む住民の移転先は、現在の住居から山肌に沿って登ったところを整地して、そこに家を建てたり温泉宿を作ったり(源泉は水に沈まない所に有る)して引っ越す。この場所は住民から「字ごと一緒に同じように動きたい」という声があったためで、国交省が提示したものじゃない。 そして俺は思った。今まで住んでいた場所が目の前の湖の下にある生活というのはいかほどの心情なのだろうかと。 |
10-19 最近はDVDを見ていることが多い。昔の作品なのに、どうしてこんなに面白いんだろう。 byakkoも宇宙空母ギャラクティカを以前買っていて、これも見た。これも面白い。そうなると次はスペース1999だろうか。 どの作品についても、時代的な考証はともかく脚本が極めて本気であり、SFだからというやる気なし感が全く無い。この本への気合の入りっぷりが未だに面白い理由かと思う。 |
10-03 EQ2が快適かつパッチでやる事が増えたので忙しく一ヶ月サイト放置しましたよ俺。 ていうか日記に書くことがないのよね。仕方ないので最近買ったゲームの話を。 神業:盗人ゲー。アクワイアなので微妙に面白く微妙に馬鹿。ただ同時期にでたゴッドハンドに食われたのが勿体無い。 カプコンクラシック:家でセクションZをやる唯一の手段なので。ところでトップシークレットはどっちのバージョンを収録してるんだろう… スプライツ:NG版の続編という珍しい流れなので。あと特典で前作も遊べるらしいのだが一回クリアしたっきりで確かめてない。遊ぶ分には普通。 アタリアーケードクラシック:720゜とかその辺のゲーム詰め合わせ。メニューインターフェースが気違いなのを除けば普通にノスタルジーにあふれる一本。 式神の城 七夜月幻想曲:ワゴンにて980円で確保。STG部分も含めてイマイチ。 一応神業、スプライツ、城はクリアしたけど、あまり時間が無い。帰宅してメシ食って風呂入ってあれこれして、INできるのは早くても21時くらい、あとは24時か1時くらいまでノーラスでふらふらしてlog。そんな日々でした。 |