アンコール遺跡旅行記
2024年12月

シェムリアップ


ソカ シェムリアップ ホテル
朝食レストラン(食後に撮影)

 5時20分、起床。軽い時差ぼけのためか、微妙な時間に目が覚めてしまいました。

 6時10分、6時から開場している朝食会場へ。

ソカ シェムリアップ ホテル
朝食レストラン(食後に撮影)

 朝食会場前にいる女性スタッフさんに朝食券を渡し、スタッフさんが名簿と突き合わせて確認してから、OKをいただき入室。

 まずはビュッフェの食べ物類・飲み物類の品揃えをチェック。さすがリゾートホテルの豊富な品揃え。どれを食べようかワクワク。

ソカ シェムリアップ ホテル
朝食レストラン


朝食 ホットミール類


朝食 ハム・チーズ類


朝食 サラダ類


朝食 サラダ類


朝食 シリアル類


朝食 パン類


朝食 スイーツ類



朝食 フルーツ類



朝食 ヨーグルト
フルーツミックス


朝食 ジュース・牛乳


朝食 コーヒー・紅茶


朝食 パンケーキ・ワッフル

 朝食レストランの入って最奥の右手に玉子料理のコーナーがあり、シェフがオーダーがあるとオムレツを作ってくれます。

 この玉子料理コーナーのシェフはオムレツを作るかたわら、目玉焼き、パンケーキ、ワッフルを切らさないように作らなくてはならないので大忙し。

朝食 玉子料理コーナー


朝食 麺コーナー

 朝食レストランの入って最奥の左手に麺類コーナーがあり、シェフにオーダーするとクイティウ(ベトナムのフォーのようなもの)を作ってくれます。
朝食 麺コーナー

 シェフから麺の丼を受け取った後は、客側に置かれた薬味から好きな薬味を自分の好きなだけ投入 ↑。

 生野菜は数日食べなくても大丈夫でしょう(私見です)と、目移りしながら、いろいろな種類を少しずつ試します→。少しずつチョイスしても種類がたくさんあるので、結局、かなりのボリューム。

朝食


朝食 クイティウ

 ジュースはマンゴージュースとオレンジジュースをチョイス。

 目の前で作っていただいたアツアツのオムレツとクイティウが美味しいです!これ、絶対にはずせないです。

朝食 カプチーノ


朝食レストラン前

 6時50分、朝食終了。満腹です。

 朝食のレストランを出ると、レストランとフロント棟の間の中庭スペースでも朝食を楽しむ方々の姿がありました←。ここ、解放感抜群で気持ちよく食事できそう。

朝食レストラン前

 出発まで時間の余裕がありますので、このまま部屋に戻らずに腹ごなしも兼ねて、6時50分から7時15分まで、フロント棟とその周辺の散歩します。

ソカ シェムリアップ ホテル
ロビー

 まずは、フロント棟の中、ロビーから。

 左の写真の木彫の前に置いてあるのは、木琴に似た楽器っぽいもの←。

 ロビーは天井が高くて気持ちいいです。

 人が少なかったのもあり、ブランコみたいなソファ→に座って記念撮影もしました(笑)

ソカ シェムリアップ ホテル
ロビー

 エントランス前には、睡蓮を植えた池も設えられていて雰囲気抜群。観光へ行く前にテンションアップ。
ソカ シェムリアップ ホテル
エントランス


ソカ シェムリアップ ホテル
エントランス

 このエントランス周り、気温の上がっていない朝のうちに歩くの、おススメです。

ソカ シェムリアップ ホテル
エントランス

 エントランスの柱や屋根もザ・南国していて素敵。このときは、写真を撮っていたのは私たちだけでしたが、この日の午後、やはりこの辺りを激写する方をお見かけしました。
ソカ シェムリアップ ホテル
エントランス


ソカ シェムリアップ
ホテル
タ・プローム棟

 私たちが宿泊した棟は、ソカ シェムリアップ ホテルのタ・プローム棟のようです←。
 このソカ シェムリアップ ホテルは、タ・プローム棟の他、バンテアイ・スレイ棟、バイヨン棟とヴィラ4棟があるそうですが、朝晩、この近くをバスで通ったときの同行者さんと私の目測では、営業しているのはタ・プローム棟ともう1棟の計2棟な印象を受けました(あくまで個人的目測です)。

 7時15分、散歩終了。部屋に戻ります。

旅行中お世話になったバス
(アンコールワットチケットセンターにて撮影)

 防虫スプレーをしっかりかけ、7時45分、部屋を出てロビーへ(8時集合)。
 ロビーで既にスタンバっていたガイドさんにご挨拶し、ソファに座ってツアーメンバーさんを待ちます。

 8時、バスにてホテル出発。

旅行中お世話になったバス
車内

 バスは、前夜の空港からホテルへの送迎時のバスとは違う、40名以上は乗れる大型観光バス。2列-2列配列で、残念ながらフットレスト、レッグレストなし。

 8時02分、宿泊したソカ シェムリアップ ホテルとは大通りを挟んでお隣り(お向かい)にあるアンコールワットチケットセンターに到着。ここで、今回の旅行中に必要なアンコール・パスを購入し(作り?)ます。

アンコールワットチケットセンター


アンコールワットチケットセンター

 “作る”とは、単にチケットを購入するのではなく、現地窓口で本人の写真入りのチケットを作成して購入するからです。

 今回のツアーでは、3日券(10日間のうち任意の3日間使用可/以下、アンコールパス)62ドル(約9,900円)を購入(ツアー代金に含まれています)。
 ガイドさんに率いられてチケットセンター内に入り、人の並んでいない窓口の1つにツアーメンバーが1列に並び、順番に窓口へ進んで写真撮影していきます。

 自分の順番を待っているときに、後ろを同じ旅行会社の他出発地のツアーグループが通って行くのに遭遇し、30人~40人の大人数に同行者さんと絶句。

アンコールワットチケットセンター


アンコールパス(表)

 出来上がった個々のアンコールパスをガイドさんから受け取っている最中に、先ほどとは別の同じ旅行会社の他出発地のツアーグループが来て、私たちが並んだ窓口に並びました。こちらのグループの人数も30人以上はいそうで、再びオオッ!?とビックリ。
 東京出発だけ、なぜか少人数だったようです。
 「アンコールパスは、アンコール遺跡群の遺跡に入場時に係員に提示してチェックを受けなければならないので、無くさないように、常に携帯しているように」とガイドさんから厳重に注意されました。
 アンコール遺跡を訪れた日にチケットにチェック(当該日付に穴を開ける)されます→。

アンコールパス(裏)