マルタ旅行記
2025年10月

ヴァレッタ → サン ジュリアン

 昼食を終え、ガイドさんを先頭に旧市街の外で待っているバスへ向かいます。

 旧市街の中、途中の路地は昼食時ということもあり、レストラン・カフェのテーブルがたくさん出ています。これは、どういう商業慣例、または、権利関係?

 観光客としては、このような路地の風景は絵になるので、写真撮影する観光客多数。

ヴァレッタ 旧市街


ヴァレッタ トリトン噴水

 シティーゲートを出ると、トリトン噴水の噴水の水が出ています。朝、噴水の水が出ていなかったのは、時間的な問題だと思われます。

 ツアーメンバーの皆さんとともに、大喜びで噴水の写真撮影したのは言うまでもありません。時間の経過で順光なのは、シティーゲートをバックにしたトリトン噴水です。この方が、ザ・ヴァレッタでしょうか。
 朝は逆光だったキリスト像は、順光になってお顔がくっきり拝見できます。

 キリスト像に、お別れのご挨拶を申し上げてから、すぐそばでお迎えに待っていてくれたバスに向かいます。

 途中途中で、写真を撮りながらゆったり歩いてバス到着。

ヴァレッタ キリスト像


マルタ滞在中
お世話になったバス

 14時18分、バス乗車。
 14時20分、バス出発。

 ヴァレッタでのツアー最後の行程は、スーパーでのお買い物タイム。「ヴァレッタの旧市街の小さなスーパーよりも大きいスーパーへ行きましょう」というガイドさんのおすすめで、ヴァレッタ旧市街からホテルに向かう途中にあるスーパーへ。
 14時45分から15時09分、スーパーでお買い物タイム。
 お土産用のばら蒔きのお菓子4点計5.4EUR(約970円)。

 こちらのスーパーはホテルへ徒歩で約15分から20分の距離(byガイドさん)にあり、後刻、個人的に買い物に訪れたツアーメンバーさんもいらっしゃったようです。
 15時15分、この日から3連泊するコリンシア ホテル セント ジョージズ ベイ到着。

 ホテルに入り、フロントでも添乗員さんからでもなく、フロント前に置かれたデスクで、ホテルマンさんからKEYを受取り、どちらのエレベーターを使うか伺ってから部屋へ。

コリンシア ホテル セント ジョージズ ベイ


ホテルの部屋

 ホテルの部屋に入り、電気系統と水回りのチェック。電気系統、水回りともに問題なし。

 部屋の広さもスーツケース2つ、余裕で広げられます。

 何も入っていない冷蔵庫あり。
 バスルームには、バスタブがあります!
ホテルのバスルーム


ホテルのバスルーム


ホテルのバスルーム

 このツアーのツアーパンフには、“バスタブなし”とありましたので、なくて普通、あったらラッキー☆のラッキー☆の方でした。

ホテルの部屋


ホテルの部屋


ホテルの部屋


ホテルのカードキー

 ホテルのカードキーは2枚。

 ポットあり。コーヒー、紅茶、ミルク、砂糖もあるので、ティータイムできます。

ホテルのポット&カップ

 ホテルの部屋は、経年劣化は否めませんが、きちんと補修したり、掃除されているので、十分です。

 そして、ツアーパンフの謳い文句、“海が見える部屋”は、バルコニーいっぱいに広がる海に同行者さんも私も「海だぁ~♪」と大喜びです。

ホテルの部屋
バルコニー

 部屋のチェック後、少し休憩して、16時23分、ホテル出発。

 疲れているので、どうしようかなぁ~と少し迷いました。ですが、ここで、疲れを理由に面倒がったら、後々、あのとき行っていれば…と何回も繰り返すことになるのではないかと思い、疲れにムチ打って散歩決行です。さて、これが吉と出るか…。

 16時32分、路線バスの14番、ヴァレッタ行きに乗車。まるでレシートのような1回券2.5EUR(約450円)。1回分だと少々高め?ただ、この1回券1枚で2時間以内でしたら何回乗換えてもOKです。

 同じ停留所から乗車した方々は、在住者の方が多いようで定期券のようなもので乗車し、乗車券を買っているのは少数派でした。

 約30分強で目的の停留所に着くはずが、渋滞にはまって1時間近く乗車しているのに着きません。そうこうするうちに、停車中、1人の女性の乗客さんがバスのドライバーさんのところに行って何やら英語で話し始め…口論になり…。

 およよ?と思っているうちにドライバーさんから車内アナウンス。この流れは…乗客の皆さん、バスを降り始めます。やはり、そうですよね。まさかの運行中止です。停留所でもないところで、バスから放り出されました。運航中止がたまにあるのか、乗客の皆さんからは全く抗議はありません。呆然とバスから降車して歩道で立ち尽くす同行者さんと私。

 17時30分、14番のバス運航中止。

 ここはどこ?最近はGoogle Mapさんがあるので現在地は分かります。

 Google Mapさんによるとホテルから目的の停留所まで3分の2まで来たところで、残り3分の1。ホテルから遠くまで来てしまいましたし、目的地へもまだまだ遠いです。

どうなる?私たち。

 行くにしても、ホテルに戻るにしても、この場所に立っていてもどうにもならないので、取り合えず歩いて先に進みます。

 1分か2分歩いて、たまたまバスの停留所に通りかかったとき、偶然、1台のバスがその停留所に止まろうとしています。行く先表示を見ると、45番のヴァレッタ行き。ヴァレッタの文字は読めました。その下の小さい文字…おそらく経由か、ヴァレッタのどこ行きかの表示?…は読み切れませんでした。でも、少なくとも歩いているよりは確実に早くヴァレッタ旧市街近くに行けるはず…と同行者さんと即決して乗車。

 14番のバスに乗車時に購入した1回券を読み取り機にかざすとエラー音。ドライバーさんが1回券をチェック…おそらく発券時間を確認…して、乗れ乗れのゼスチャーをしてくださり、無事、乗車。2時間以内何回でも乗換え可能の1回券。そのパワーを享受。

 17時38分、45番のバスに乗車。

 ヴァレッタのどこ行きのバスか確認せずに乗ってしまいましたが、何となくバスターミナル行きではないかと、何の根拠もなく楽観視していました。

 17時53分、45番のバスは、バスターミナルに到着。予想通りバスターミナル着でした。よかったぁ。
 バスターミナルに着いたので、意気揚々と次の目的地のフェリーターミナルへ歩き出します。

 Google Mapさんに案内されてフェリーターミナルへ向かっていると、Google Mapさんさんはカーブを道なりに下るように指示。ですが、道標を見るとフェリーターミナルへは公園内のようなところの階段を下るように指し示しています。階段利用はおそらく徒歩限定のショートカット。同行者さんは「徒歩で設定しているのに」とプンプン。

ヴァレッタ 旧市街

 階段を下りてフェリーターミナルまで近づいたと思われるところまで来て、ようやく写真を撮る心の余裕が生まれました。ホテルを出発してから約1時間30分経っていました。

 ここまで、怒涛の展開でした。ホテルに着いたのが早い時間だからと、路線バスを使って散歩に出たのは…。

ヴァレッタ 旧市街

 海岸沿いの風情のある道を歩きます。
 もうすっかり先ほどまでの怒涛のバスの運行中止は、頭から吹き飛んでいます。

 18時10分、フェリーターミナルに到着。

ヴァレッタ 旧市街

 検索したときは、ホテルからフェリーターミナルまで50分で着くと表示されたのですが…。計画通りには行きません。ため息。
 何10人もの方々が行列を作っていて、この人数が着岸しているフェリーに乗れるのか不安になりつつ並びます。

 チケットブースは閉まっているので、フェリーのチケットは船内で購入するようです。
 日中の片道チケット2.5EUR(約450円)、往復チケット4.5EUR(約810円)のうち、帰りが19時30分以降のナイトクルーズの時間になりそうなので、片道チケットを購入。

 何とか並んで座れました。

 18時15分、ヴァレッタのフェリーターミナルを出航。

ヴァレッタ フェリーターミナル


フェリーより スリー・シティーズ セングレア
ガーディーオーラ公園 監視塔

 午前中、アッパー・バラッカ・ガーデンやローアー・バラッカ・ガーデンから、遠く眺めていたスリー・シティーズが、どんどん目の前に迫ってきます。

 セングレアの横をフェリーは通り、海から夕焼けの中に鎮座する監視塔を見上げます。
 右の写真の右手がスリー・シティーズのセングレア、中央から左手の夕陽に照らされているのがヴィットリオーザです。

 この日、何回目かの無我夢中で写真撮りまくりタイム。計画よりもバスの渋滞と運行中止で乗船時間が遅くり、夕陽が綺麗な時間帯になって、逆にラッキーだったかも。

フェリーより スリー・シティーズ
セングレア(右)、ヴィットリオーザ(左)


フェリーより スリー・シティーズ セングレア


フェリーより スリー・シティーズ セングレア


フェリーより
スリー・シティーズ ヴィットリオーザ

 夕陽に照らされて染まるヴィットリオーザの街並み。

 あ~、やっぱり、疲れを理由に面倒がらなくてよかったぁ~♪路線バスのトラブルにめげずにスリー・シティーズを目指してよかったぁ~☆