 JALメンテナンスセンター１ |
完全予約制の機体整備工場見学。 最寄駅の新整備場駅には各駅停車しか停まらないので要注意。 予約した時間の少し前に東京モノレール新整備場駅からJALメンテナンスセンター１へ。受付をして、大きめな教室のようなところへ通され、そこで同じ時間に予約した方々と一緒に、定年後の再雇用？を思わせる男性職員さんから約30分ほどレクチャーを受けました。この日のテーマは、「どのようにして飛行機は飛ぶのか」でした。 それから、20名前後のグループに分かれて、いよいよメインイベントである機体整備工場見学へ。 |
| 機体整備工場内は、写真撮影・ビデオ撮影可。ただし、それは個人で楽しむ範囲で許容され、インターネット等で公開することは一切禁止。そういう訳で、大喜びで写真を撮りましたが、ネット上での公開はできないため、機体整備工場内の写真は掲載できませんのでご了承ください。 重整備を行うメンテナンスセンター１には、2機が工事現場のような骨組みに囲まれて整備されていて、飛行機自体は、その骨組みの隙間から少し見えるくらいで、ちょっと迫力不足。 |
 JALメンテナンスセンター１ |
| 右上の写真の向かって左側の渡り廊下を通ってメンテナンスセンター２へ。メンテナンスセンター２は日常点検のデッキなので、飛行機本体がよく見えます。しかも！大小様々な機種が5機も整備のために入っていました♪こんなにたくさんの飛行機を間近で見られて大興奮。 |
 JALメンテナンスセンター２ |
機内から出されたシートがビニールに包まれて置いてあったり、工具置き場に工具がきちんと置かれていて、係員さんから「とりはずしたものは全て取り付ける」と説明を受けて、気分はすっかり「ハッピーフライト」。 就航時間、点検を受けてからの期間などによって、定期点検、重整備などが行われているそうです。 今まで、単純に乗るだけでしたけれど、機体整備工場を見学すると少し乗るときに気持ちが変わる…かもしれません。 |
| 機体整備工場に入っている飛行機は、日によって違うそうですので、いつでも2機＋5機＝7機を見られるとは限らないそうです。これだけ見られるのはラッキーな方かな☆ 機体整備工場内の写真は公開できないので、お土産に購入したミニミニダッシュを。(笑) 向かって左はJALから姿を消したジャンボ、向かって右は７７７(トリプルセブン)です。 |
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 羽田新国際線ターミナル 出発ロビー |
機体整備工場見学は約90分のコースでした。 機体整備工場見学を終えたら、新整備場駅から1駅の新国際線ターミナルへ。 モノレールの改札を抜けると、そこはもう出発ロビー。抜群のアクセスのよさです！これは、かなり楽。 新国際線ターミナルに着いたら、早速、見学…の前に、おやつタイム♪ |
| 到着ロビーに一旦降りて、Cafe ＆ Diner PISTAでホットケーキとアイスクリームとアイスコーヒーでお腹とノドの乾きを癒しつつ、空港の雰囲気を楽しみます。う〜ん、贅沢な一時。 約30分休憩して元気復活。出発ロビーから見学開始。 しかし、午後の中途半端なこの時間。羽田空港新国際線ターミナルの出発ロビーは閑散としています。 |
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 出発ロビー |
ここは、朝夕や夜間の方が、離発着便が多いようで昼間は←のとおり。 見学者としては、このほうが見学し易いですし、乗降客さんのお邪魔にもならないので、精神的にも楽ではあります。 開港したてのときのテレビ中継では、大混雑だった4階の江戸小路はどんな具合でしょうか。期待に胸を膨らませつつエスカレータで4階へ。 |
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