『お誕生日』
今日は神無月研究所のお誕生日です。
毎日見てくれてる方ありがとうございます。
一向に変わり映えのしないHPです。
そろそろやめようと思う時もあります。
でも、せっかくHDDに溜め込んだデータをむざむざデリートしてしまうのは忍びないし・・・
そんな想いもあり未だに続けていますが・・・ ちゃんとは続いてないですね。
来年の今日を迎えられるようにがんばりたいと思います。
いつになく弱気な今日この頃です。
『ガミラス星?』
今日は山口県の秋芳洞に行ってきました。
「傘づくし」という、天井からぶらさがる鍾乳石を見て、あるものを連想してしまいました。
『ガミラス星!』
そう思うと今にも鍾乳石が降ってくるのでは無いかと思ってしまいました。
まさか下を流れる水は濃硫酸!?
看板の横に「ガミラス星」と書いてやりたかったけど、理性が働いてやめました。
山口県に行くことがあれば、秋芳洞に行って下さい。
【写真】
『気がつけば隣に・・・』
設計としては開発課程が気になるわけで、ちょくちょく実験室に立ち寄る。
今日も開発の人が、何かわけのわからない実験をしていた。
それを傍で見ている、私。
データを取り込んでいるパソコンから音楽が流れている。
あまり気にとめないよう、他愛の無いおしゃべりをしながら実験を見ていた。
しばらくしたら、なんか陽気なサウンドが流れ出した。
今までさして気にとめなかったが、あまりのノリのよい曲に思わずたずねてしまった。
「これってば、どこの国の曲なんですか?」
「ん? これはあるアニメーションの曲だよ。
知らないと思うよ?」
パンピーに受ける宮崎アニメ?と思うが全く曲調が違う。
お!? ふと思いついた!
「カウボーイ・ビバップですか?」
「お!! 当たり!!!」
んで、よくよく話すとその人はかなりのアニメ好きということがわかった。
それで「カードキャプターさくら」を貸してもらうことになった。
あまりマニアックな人が会社にいなかったが、身近な所にいて驚き。
これで、実験室に行く回数が益々増えそうです。
『降伏勧告破棄』
無限に広がる大宇宙・・・
今日は「宇宙戦艦ヤマト2」にツッコミたいと思います。
まぁ、ヤマトはツッコミ所が満載なのですが、一目瞭然な個所にツッコミたいと思います。
「ヤマト2」の最終回付近はもう地球はボロボロになっていました。
敵である白色彗星により、頼みの地球連合艦隊はヤマトを除いて全滅。
そのヤマトも満身創痍で虫の息。
これはたまらんと、地球は白色彗星の降伏勧告を受諾してしまいます。
つまり地球は負けたのです。
その調印のために地球に降りる白色彗星。
その知らせを受けたヤマトの艦長代理古代のセリフ・・・
「冗談じゃない!誰が認めるか!」
いや、それは地球連邦政府の方々が認めたってば。
「よし。まだ間に合う!ヤマトで倒すんだ!」
もう間に合わないってば・・・
調印するために敵本陣に向かう使節団を乗せたボート。
しかしヤマトの敵本陣攻撃を報を受け、急遽反転。
ヤマトは上からはコスモタイガー、下からはヤマトの魚雷攻撃により敵を宇宙へ追いやった。
さぁ。決戦だ!!(トランスフォーマー調)
と、ちょっと待て!
降伏勧告を受諾したということは、そこで戦争は終結じゃないんかい?
まだ調印してないからなんて理由は通用しないだろう?
主砲も波動砲も使えないヤマトで一体何ができるというんだ!!
結局、テレサという異星の超能力者によって地球は救われたのでした。
テレサの助けが無ければ、地球の歴史は西暦2201年で終わっていたに違い無い。
是非、一見下さい。
『飲みに行く』
今日も実験室に立ち寄った。
ひょんなことから飲みに行くことになった。
相手は先日話した先輩である。
またまた、いろんな話で盛り上がりました。
『ボーナス日はこういうことだろ』
今日はボーナス日。
とっとと帰って「カードキャプターさくら」でも見ようかと企んでいた。
定時も回り、ころあいを見計らって帰ろうかと目論んでいた矢先。
「SIM君、今日は何か予定があるんか?」
上司からお声がかかった。
意図がわからず、話の流れによっては「週末は出勤するつもりは無い」事を伝えようと考えた。
「はい。特に無いですけど・・・」
「そうか。じゃあ、飲みに行こうか!」
『や、やべー! そういう話かよ・・・』
普段、そういう誘いをしないから予想だにしなかった。
咄嗟に当たりを見回した。
誰もいない・・・
『おいおい。これじゃあ、マンツーマンじゃないかよ。』
残ってる人に片っ端から声をかけるが、みんな渋る。
まぁ、あまり評判のよい上司じゃないからなぁ・・・ 典型的なB型なんで・・・
なんとか3人かき集めることができた。
というわけで、今日はおいしく焼肉を頂くことができました(^^)
しかし、焼肉をたらふく食った後での二次会はキツイ・・・
醜態をさらしてしまった。
げふっ!
私、お酒に弱いんだってば・・・
『時差式信号』
時差式信号というのがあります。
対向する車線で、著しく交通量が多い方がわずかに青の時間が長いいうヤツ。
右折専用信号と似たようなもんかと。
便利ですね。
しかーっし!!! 欠点もある。
向こう側が青か赤がわからない点である。
右折しようと思い待ってる時なんか特にですね。
こっちは青だから、向こうが赤なんて夢にも思わないですよね。
で、対向車が減速してるから、何かおかしいなぁと思うけど、飛び出すのも怖いですよね。
万が一ってこともありますから。
それで待ってたら、向こうが止まったということがほとんどです。
その分、円滑な交通にロスが・・・
だから、ここで提案!
時差式の場合、相手側の信号も表示するようにすればいいんだよ。
赤信号の時だけ点灯する信号とかね。
ん〜〜 なんとかならんもんですかなぁ。
『運動不測』
どうやったら効率よく体を動かせるかということを常々考えてます。
適度な運動という意味ね。
例えば会社の行き帰りに歩いて行く。
しかし歩いて10分・・・ 意味無いじゃん!
だったら大回りをして帰る。
目的があって大回りするならまだしも、何の目的も無くブラブラするのは帰って効率が悪い。
学生の頃は行動手段が自転車だったので、週末は適度な運動ができてた。
たまに約4kmの道のりを歩いて帰ったりしてたし。
今は車主体の生活。しかも自転車行動範囲に適当な店が無いときてる。
何かのついでに運動と考えるのが失敗なのか・・・
『怠惰な生活ゴロゴロゴロ』
なぜかは知りませんが、今日はうちは休みなのです。
いつもの如く怠惰な生活を送りましたとも。
こういう時に運動をすればいいのだが、ゴロゴロゴロゴロ・・・
天気のよい日にゴロゴロするってのは贅沢でいいんですよ。
そして夜に後悔。
私ってマゾ??
『上司の発表前夜』
明日は開発企画会議で上司が発表をします。
その発表資料を作るのは当然部下である私の役目。
おまけに昨日まで上司は出張で何の準備もしていない。
僕が以前発表した資料の使いまわしと思われるが、朝から何のアクションも無い。
定時が近くなって、ようやく一言。
「SIM君、今日は手伝ってくれるのだろう?」
『あまいわーー!!』
と喉まで出かかったが飲み込んだ。
「今日はそのつもりで来ましたから。はははは・・・・」
哀れな犠牲者は私だけでは無く、もう一人いました。
そんなわけで一旦寮に帰って食事をしてきました。
それからあれこれやって、終わったのが。。。 いや終わってないぞ。
とにかく帰ったのが5時でした。
続きは明日の朝にしようということになったんだけど・・・
明日、発表じゃないん?
うちの上司は一体何を考えてるのやら・・・
『上司の発表当日』
ちょっと寝ただけでまた出勤。
朝飯はバナナ! オレは猿か?
会社に行ったはいいが関係者は僕一人。
上司が来るまでにと思い、大急ぎで仕上げる。
完成して後は上司の発表練習を待つばかり。
っておい! いないじゃないかー!!
なんと、この後に及んで仕事の打ち合わせをしてる。
完全に他人事と決め込んで、我関せず。
発表は午後から。タイムリミットが刻一刻と近づいていく。
『ぶっつけ本番かぁ。かっちょえーっす。』
昼休みまであと10数分という所で上司がやってきた。
「よし練習するぞ!」
もう絶句。好きにしてって感じでした。
終わったのは昼休みのチャイムがなるのと同時くらいでした。
で、気になる所があるので修正を言い渡された。
『お、オレの昼飯は??』
昼休みが適当に終わり、いざ本番!
私はパワーポイントの係りなので一緒に出席した。
さて上司の発表の順番だ。
上司が喋りだした。
ぶっつけ本番とは思えないほど、ちゃんと喋っている。
しかも、打ち合わせと違う・・・
当然、タイミングがずれる。
上司のアイコンタクトが鬱陶しい。
いやぁ。どうにか無事に終わりました。
上司は定時後までいろいろと討論会などがあるので、そのままデスクに戻りました。
そして定時を告げるチャイムと同時にダーーッシュ!!
だって起きてるのが辛かったんだもん。
とっとと寝ました(笑)
『HGUCってデキがよいよね』
久々にガンダムの1/144を作った。
つい最近出たばかりのHGUCのガンダム。
いやぁ、流石に小さいですなあ。
それにしても無茶苦茶デキがよくてビックリしました。
可動範囲が広い!
しかし固定で飾るので全く意味が無い!!
あおりから見ると結構かっこいいです。
ここまでデキがよいとMGが霞んでしまいます。
実際にHGUCシリーズはよくできてると思いますよ。
ほとんど買ってないけど・・・
ジオングを持ってきたあたり、かなりのセンスと思った。
あまりMGとかぶらない選択を祈るばかりです。
そろそろジ・オを出しませんかねぇ。バンダイさん。
SDでも出たし、いいタイミングだと思うが。
『うぬぼれてみた』
「金曜日はすぐに帰ったんだな?」
唐突に上司が聞いてきた。
「あ・・・ いやぁ。結構つらかったんで・・・」
「一日くらいなんっちゅうことは無いだろう!!」
「そうですか? やっぱ人間は寝ないといけないっすよ!」
「まぁ、それはいいけどな。
発表は結構評判よかったぞ。」
「あ。そうなんですか。」
まぁ、このセンスと才能が同居する男が作ったモノだから当然だろう!!
と自惚れてしまいました。
『傘って?』
傘をさしても濡れてしまう。
足元は絶対にびしょびしょ。
おまけに肩口も濡れてしまう。
それでもささないよりは絶対にマシなのだが・・・
そこで考えた。
『傘って何のためにあるんだ?!』
上記の理由から、100%防御ではなく、80%防御程度のものという結論に達した。
それなら仕方無いと諦め、ふと傘の中を見た。
濡れてる・・・
ちょっと待て! これって傘が雨漏りしてるんじゃないか!!
暗かったのでどこから漏れてるのかはわからなかった。
どうも先端があやしいが。
梅雨の真っ只中、防御力の疑わしい傘をさして出かけなくてはいけないのである。
『4色ボールペン』
ある日とつぜん、ボールペンが必要になり、文房具屋に行ったら・・・
きみはどのボールペンを選ぶ?
そのボールペンとは・・・
1色、2色、3色、4色・・・ さまざまな色をもつボールペン・・・
と、原作のマジンガーZっぽい(っぽくないって?)出だしで始めてみました。
この前、ふと思ったことでした。
今までは何も考えずに4色ボールペンを買ってました。
で、ある時ボールペンの使用状況を見たら、明らかに偏りがあるのです。
緑色が減らない・・・
何本かあるうちのほとんどに共通してます。
で、減りが早いのは黒と赤、青もどっこいどっこいです。
ということは、4色も必要ないやん!となります。
今度は3色にしようと、3色ボールペンに手を出した瞬間に、ふとよぎる考え。
『何かあった時に4色の方が便利だなぁ・・・』
何があるんだ! 一体何があるってんだ!??
根拠の無い心配事のために、また4色ボールペンを買うのであった。
そしてまた緑色は取り残されてしまうのである。
『HG仮面ライダー』
私がコレクションしてる中にHGシリーズの仮面ライダーがあります。
その帯を見ていて笑ってしまいました。
帯のキャラクタのバックに漢字が入っています。
1号だったら”技”、2号だったら”力”って感じです。
PART1は普通でした。【PART1】
まぁ、ライダーマンの”腕”はどうかとは思うが・・・
PART1のヒットを受けて、その後も続々とシリーズが続いていきました。
調子に乗りまくってPART8である”怪人狼男編”。【PART8】
思わず笑ってしまいました。
そのラインナップは、改造サイクロン+一文字ライダー、狼男、ドクガンダー(幼虫)、カニバブラー、ショッカーライダーNo.1、風見志郎。
サイクロンの”竜巻”、狼男の”狼”はわかります。
ショッカーライダーの”偽”って一体なんだよー!
そこまで断言しなくてもいいやん!!
まぁ確かに”偽”だけどさぁ・・・
それはよし。問題は次の風見志郎だ。なんと”風見志郎”と書いている。
そのまんまやーーん!!
いや。ホントそのまんまやん。
もうここまでやってくれると誰も文句をつけるヤツはいないだろう。
HGシリーズを集め続けることを再度決めた瞬間であった。
実は、PART15、PART16をまだ入手してません。
こっちの方ではなかなか無くて・・・
ご存知の方一報ください。
『バスケが・・・したいです・・・』
最近、SLAMDUNKの単行本が再販されました。
ジャンプコミックスの方を持ってるんだけど、やっぱついつい買ってしまいます。
今月出たのは、三井編から湘陽戦までが収録されてました。
三井が安西先生と再会した時に発したセリフに思わず涙が。
「バスケが・・・ したいです・・・」
三井のバスケに対する愛情を感じさせる一言でした。
中学時代のスーパースターがケガで一時バスケができなくなり、その時に台頭してきた同期の赤木。
赤木が試合で活躍する見た時、嫉妬からバスケを止めた三井。
その狂った歯車が再びかみ合う瞬間でした。
当時はそれほど感動しなかった、このシーン。
年が経てば若いときには気づかなかった面が見えてくるのでしょうか。
そういえばガキの頃の友達に会った時に、ふと印象が違うときがあります。
経年的な成長もあるでしょうが、自分自身の他人の見方が違ってるのかも。
『ムダな行動』
久々の土曜出勤&残業。
帰ったのが21時くらい。
食事後、何もする気がせずにボォーっとしていた。
何を思ったか突然ビデオを借りたくなって出かけた。
帰宅後、風呂に入ってDVDを見ている自分。
ちょっと待て! 借りてきたビデオは見ないんかい!!
それって意味無しじゃん!
借りてきたビデオはその辺にほっぽり出してゴッドマーズを見ていたのでした。