SIMの日記(5月)


2003年5月1日(木)

『暇でねぇ・・・』
実家に帰ってやったことと言えば・・・
ドカベン〜プロ野球編〜を読んだことくらいかな?
ちょっとのつもりで読み始めたらあれよあれよという間に読破してしまった。
家にあるのが22巻までであった。
大学を卒業してから、どこまで買ったわからず途中で止まってたのよねぇ。
続きが気になるんで、実家から戻ってから買うことに決めた!


2003年5月2日(金)

『悔しい思い』
当たらないとわかっていても、買ってしまう宝くじ。
最近、ナンバーズを買っている。
で、毎回違う番号を買うよりは、同じ数字を続けて買ったほうが後悔が少なくていい。
なんてことを思って買っている。番号はナイショ!
今日も売り場に行って宝くじを購入。
その時、ふとある考えがよぎった。
『車のナンバーで買ってみるかなぁ・・・』
だが、最近は金遣いが荒くなってるし、と思いとどまった。
それと、実はその番号は過去に当選実績のある番号なのである。
それもあって衝動的にならなかったのであるが・・・
夜になって、インターネットで当選番号を調べた。
「また外れか・・・ ・・・ ・・・ ん?ん? なにーーー!!!!
どこかで見た番号であることに気づく。
「げっ!これって車の番号と同じじゃん!!!!!
あそこで弱気にならず、たかが1200円(ストレートとボックスの3回分)と割り切っていれば・・・

1200円をけちった割りには、今日は液晶ディスプレイに約9万円の投資をしていたりもする。
なんでこんな時に弱気になるの?オレってやつはーー!!
私にあぶく銭を持たせないようにしているのかしら?


2003年5月3日(土)

『ドカベン〜プロ野球編〜』
帰省中に読んだ「ドカベン〜プロ野球編〜」気になったので、実に5年ぶりにコミックス購入を再開した。
5年経過するとコミックスの巻数も半端ではなく、20冊以上買い足しになった。
それを一気にやるヤツもやるヤツだが・・・
しばらくは眠れない日々が続きそう。
ただ「プロ野球編」って、対決が中途半端なんだよね。
ドカベンのキャラが、実在の人物と対決するんだけど、どうも浮いちゃってるんよね。
バランスがとれてないというか・・・
例えるなら、キン肉マンが猪木や馬場と戦うという感じ。
毎年毎年同じことの繰り返しなので、ちょっと飽きるかなぁ。
今年は、山田達がFA権を取得するらしいので、どうなるか楽しみです。
結局は誰もFAしないってオチになりそうだけど。。。


2003年5月10日(土)

『なぞのおもちゃ屋』
近所になぞのおもちゃ屋さんがあるという情報をキャッチ!
SIM特派員は急行した。
某H駅前の商店街(?)に店を構え、そのたたずまいは前時代的。
ここには掘り出し物があるに違いない!
店に入ると掘り出し物があった!
店主のじいちゃんである。(いや、ほんと掘り出し物という雰囲気のじいちゃんなんですよ)
そのじいちゃんは話し好きらしく、商品の説明を始めた。
「あの棚は昭和40年くらいのもんじゃよ。全部当時の値段じゃけーね。」
「2,3年前に大安売りしたけん、ほとんど在庫は残っちょらんけどね。」
確かに品揃えとしては、残念ながら食指の動くものではなかった。
惜しむらくは、その2,3年前の売り出しの時に来たかった。
車でほんの5分の場所なのに・・・
散々、時間をつぶした上に何も買って帰らないのは悪いので、その辺にあったフリスビーを買うことにした。
って、フリスビーかよ!!
天気のいい日にこれで遊ぼうかと思いまして・・・


2003年5月24日(土)

『水着を新調』
今まで泳ぐ時には競泳用のパンツを履いていた。
通称「もっこりパンツ」
泳ぎやすいんだが、ちょっと恥ずかしさもあるので、新調することにした。
短パンくらいの競泳用のがいいなぁと思い探した。
あれって、結構な値段がするんですね。
結局、サーフパンツにした。
それで泳いだのですが・・・
なんかタブタブして泳ぎにくいったらありゃしない。
水に浮かんで遊ぶ分には向いてるけど、泳ぎには向いてませんなぁ・・・


2003年5月28日(水)

『仮面ライダー エーーックス!』
仮面ライダーDVDシリーズの販売が開始された。
「仮面ライダー」「仮面ライダーV3」はボックス売りだった。
「仮面ライダーX」からは単品売りに・・・
金額的にはボックスも単品売りも1話辺りの値段はそう変わらない。
東映の場合は、特撮もアニメも1話1000円の計算。
資料が付いたりする分、ボックスの方がお得感があって好きなんですけどね。
どうも、仮面ライダーはX以降が軽視されてる気がする。
ゲームや解説本にしても、V3までは割りと出てるけど、それ以降はあまり出ない。
だから、DVDボックスに付くであろう資料に期待したんですが・・・
付属品がどうであれ、本編は見られるわけですから問題は無いんですけどね。
でも10数年ぶりに見た「仮面ライダーX」は懐かしかったです。
GOD神話怪人ってユニークで好きなんですよね。
初期のストーリー展開ってサスペンスじみてて好きだったんですが、1クールも持たない内に路線変更してしまいました。
涼子や霧子で、1クールべったり引っ張ってもよかったのになぁ。
なんて思うのは、新世紀ライダーシリーズを目の当たりにしたからと、年をとったからでしょうね。
それにしても、昔の仮面ライダーシリーズを見て思うのはウソの中の真実です。
最近はCG処理で爆発を表現するのですが、本当に火薬を使って爆発させている。
土煙が派手に舞い上がっているのは迫力があります。
あと、殺陣による格闘のテンポのよさも見ていて気持ちいい。
最近はこの辺が薄れてきたのかなぁ?って感じがしますなぁ。
以上、つらつらと取り留めのないことを書いてみました。
いつものことですがね。


戻る