アニメ予告集

予告を見れば、来週の楽しみが減る。だが、それでもガマンできなかった・・・ エンディングは見なくても予告だけは必ず見たものである。時には、忘れえぬ名セリフまで飛び出す予告。

私の独断と偏見により選び出されたアニメの予告集です。


宇宙の騎士テッカマンブレード
<1992・2・25 〜 1993・2・2放映>

「宇宙の騎士テッカマン」をアレンジリメイクした作品。
とにかく暗い・・・
予告ナレーションはフリーマン役の鈴置洋孝である。
予告のせいか、フリーマンって何でもお見通しのキャラに思えてならない。
それにしても、なんかいやらしく聞こえるのは気のせい?(笑)
「仮面の下の涙をぬぐえ!」

special thanks to 小倉β(第1話提供)


機動戦士ガンダム
<1979・4・7〜1980・1・26放映>

ロボットアニメに戦争という概念を植え付けた作品。
放映から20年を経ようとしているのに、未だに人々を引き付けるものは何か?
永井一郎の重厚なナレーションが作品世界を引き締めている。
それにしても、17話の「ガン・キャノン」が「ギャン・キャノン」と聞こえるのは私だけでしょうか?(笑)
「君は生き延びることができるか?」


戦国魔神ゴーショーグン
<1981・7・3〜1981・12・28放映>

登場人物がおりなす軽快な会話が人気のロボットアニメ。
毎回、登場人物が予告を語る。
この予告、実はアフレコ現場で書かれたものである。
出演者はギリギリまで誰がやるかわからなかった。
「次回 戦国魔神ゴーショーグンで、スィ・ユー・アゲィン」


装甲騎兵ボトムズ
<1983・4・1〜1984・3・23放映>

テレビ放映後もOVAが発売され、現在でも高い人気を誇る作品です。
銀河万丈のナレーションが冴える。
一見、何を意味しているのかわからないナレーション。
だが、次回への布石は収められている。
「来週もキリコと地獄へつきあってもらう。」


六神合体ゴッドマーズ
<1981・10・2〜1982・12・24放映>

横山光輝原作のマーズを大アレンジ!!
当時、女子中高生の間で大人気を誇った作品です。
都合、2度延長された今では考えられないパワーを持ってました。
予告としては、特に変哲の無いオーソドックスなものです。
はっきり言って個人的な趣味です。
ナレーションは、故・蟹江栄治氏。
「次回 六神合体ゴッドマーズ お楽しみ。」


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