僕は、この三年間がんばった。すごーーーーーくがんばりました。
デートの約束はちゃんと守った、誕生日のプレゼントも忘れずに出した。
ホワイトデーの時だってみんなにおかえしもした。教会に行けばどの子も‘大好き‘状態だ。
そんな中で僕が思いをよせたのはソフィアだった。
しかし、ジョアンとかいう野郎が邪魔だった。僕は決闘に勝ったのになぜジョアンと結婚してしまうんだ?
そんなことを思いながら城にむかった。
そして、城に向かっている途中にピコが話しかけてきた。
どうやら式が始まったようだ。俺は…いや僕は教会へ急いだ。
教会へ向かう途中、僕はこんなことをおもった。
ソフィアは僕のことが好きなんだ。会うと顔を赤くしたり
もじもじしたりしてアピールしていたんだ。きっと僕が来るのを待っているんだ。
ソフィア――――。今行くよ―――。
そして、教会につきドアを空けた。そして叫んだ。
ジャーニー「ソフィア―――――――――――――――――。」
ソフィア「ジャーニーさん…」
ジョアン「東洋人!」
ソフィアのほうへ走った。そして、ソフィアの手を握り走ろうとしたその時、
ソフィア「やめてーーー!」
へ?なぜ嫌がるんだ?
ソフィア「私達の式の邪魔をしないで。」
ジャーニー「何で・・君は僕のことを…」
ソフィア「何勘違いしてるの。」
ジャーニー「だって会うたびに顔を赤くしたり…」
ソフィア「それは……」
ソフィアはまた顔を赤くしている
ソフィア「ジャーニーさんの…」
そういって僕のほうを指した。正確には下の方を指していた。
僕は下のほうを見た。チャック…開いてる。
ジョアン「不様だな東洋人。ハハハハハハハハハハ。」
僕は教会を後にした。
その後のことは知らん…。