基本説明
○攻撃方法は上段攻撃・中段攻撃・下段攻撃・投げ・中段必殺技・下段必殺技の6つに、
体力が1/5以下(ゲージが点滅する)になった時に1回だけ使える超必殺技があります。
○攻撃の強弱関係は基本的にジャンケンと同じです。(例外もありますが、それは別記参照)
★上段攻撃は中段攻撃・中段必殺技に勝ち、下段攻撃・下段必殺技に負ける。ガードで防がれる
★中段攻撃は下段攻撃・下段必殺技に勝つが、上段攻撃・中段必殺技に負ける。立ちガードで防がれる
★中段必殺技は下段攻撃・下段必殺技に勝つが、上段攻撃に負ける。立ちガードで防がれる
★下段攻撃は上段攻撃に勝つが、中段攻撃・中段必殺技・下段必殺技に負ける。しゃがみガードで防がれる
★下段必殺技は上段攻撃・下段攻撃に勝つが、中段攻撃・中段必殺技に負ける。しゃがみガードで防がれる
★投げは威力は大きいが、相手が立ちガードをしていない限りダメージを与えられない
(相手が攻撃をしてきた場合は攻撃を食らい、しゃがみガードをした場合はかわされてしまう)
★超必殺技は無効化技・カウンター技を除く全ての攻撃に打ち勝てるが、必ずガードされてしまう。
★同じ攻撃がぶつかった場合は相打ちとなり、双方ともダメージを受ける。
(投げの場合は投げ抜けされるだけでダメージは無し)
○上・中・下段の通常攻撃は、ダメージを与えられれば次のターンも連続で攻撃をかけられます。
(相手は防御だけしか出来ません)
○中・下段の必殺技と超必殺技は攻撃を与えると次のターンは仕切り直しとなります。
逆に、攻撃をガードされると完全に無防備となり、次のターンは何も出来ません(攻撃されても防御不可)
○投げでダメージを与えると次のターンは仕切り直しとなります。
もししゃがみガードでかわされると、次のターンは防御しか出来ません。
○ガードは基本的に攻撃を防ぐ為にあり、上手く防げば相手のスキを作れます
★立ちガードは上段攻撃・中段攻撃・中段必殺技・超必殺技を防ぐが、
下段攻撃・下段必殺技・投げはガードを潰されてダメージを受ける
★しゃがみガードは上段攻撃・下段攻撃・下段必殺技・投げ・超必殺技を防ぐが、
中段攻撃・中段必殺技はガードを潰されてダメージを受ける
○相手が攻めの構えを取っている場合は、あまりガードせずに応戦する事
(戦闘開始直後は、相手は上段攻撃か中段系の攻撃をしてくる事が多いので、
出来る限りこちらも上段攻撃で応戦する事)
○相手が守りの体制を取っている場合は、中段攻撃・下段攻撃を仕掛け連撃を狙う事
(上段攻撃は必ずガードされるし、必殺技はガードで防がれて次ターンにダメージを受ける恐れがあるので)
○相手は交互にガードをするケースが多いので、その逆をつけば簡単に連撃を狙えます。
(上・中段攻撃をした場合は立ちガードを、下段攻撃をした場合はしゃがみガードをするケースが圧倒的に多いです)
この連撃は相手にもよりますが、6連撃くらいは簡単に出来ます。
(時々ガードの順番が変わる場合もあるので、こちらも順番を変えなければこのくらいで終わります)
○防御だけしか出来ない場合は、出来るだけしゃがみガードをする事
(この場合、相手は投げを狙ってくるケースが多いです)
○相手の必殺技をガードして追い討ちが確定した場合は、出来るだけ投げる事
(超必殺技を除いては、投げの攻撃が一番威力が高い為)
○相手が超必殺技を使える状態になっている時に攻めの構えをしてきたら、
無理をせずガード(大抵の場合はしゃがみガードで)して、超必殺技を使うまで耐えた方が良いです。
(相手にもよりますが、超必殺技を食らうとシャレになりません。中には即死技もあるので…)
○逆にこちらが超必殺技を使える状態になっていて、その攻撃で倒せる場合は、
相手が攻めの構えをしている時に超必殺技を仕掛けても良いと思います。
(この場合、よっぽどの事がない限りはダメージを与えられます。
その「よっぽどの事」というのは、超必殺技で相殺されたり無効化技などで受け流される場合です)