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壬生屋 未央

「……こ、この服でも……いいことはありますね。
 …………。
 ……はい」

「……は、はしたないなんて……
 ……思わないでくださいね」

イメクラ状態です
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滝川 陽平

「……な、なんでそんなに笑うんだよ。
 お、俺ってそんなに変か?
 ……う……うぷぷぷ……」

「お、俺さ。こういうの……慣れて……慣れてないから
 ……いや、その……手をとってくれなくても……
 ……いや、なんというか……その……まいったな」

だから君は受け顔とか言われるのだ
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芝村 舞

(舞はこの雰囲気に気付いていないようだ)
「どうした?」

(舞はこの雰囲気に気付かないようにしているようだ)
「……な、なんだ。
 しかし最近は暑いな!
 し、自然休戦も早いかもしれぬぞ!」

「……へ……変な……、変なことをする……。
 か髪なんか触っても面白くないだろう……。
 う……いや……そ、そこなら……まあ嫌ではない」

「……お前は残酷な男だ。
 そんなことをして、笑っている。
 私に……私の薄い……、何を期待しているッ」

はたして何が薄いのでしょうか
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速水 厚志

「……驚いた?
 ふふっ、案外、うぶなんだね。
 耳に息吹きかけられたくらいで。次はどこがいい?」

「ねえ。なにかやって僕を楽しませてよ。
 だって……僕、あきちゃった。
 ほら。ずっと見ていてあげるから

こんなものを操っていたのか
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東原ののみ

「えへへ、ちょっと恥ずかしいね。
 ……えへへへ。……ふえ。……ふぇぇぇ」
(ののみは手をばたつかせた)

「……なんか、なんか変だよぉ。
 えっとね、胸の奥が……奥がね……ふえぇ」

犯罪です
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瀬戸口 隆之

「……俺の手、中々いいだろ?
 ……歴戦の勇者ってところさ。
 今のところは、君にしか使う予定はないがね」

「綺麗だよ。本当に綺麗だ。
 ……君を隅々まで冒険したい」

なんだかんだ言って、みんな知ってるのではないでしょうか?
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原 素子

「うーん、中々新しいパターンって思い付かないわよね。
 なんだか疲れちゃった……コテッ……なんて……
 あ、これよ。これいいわ。うふふっ」

「手袋だけとか、靴下だけとかに弱いんでしょう。
 さあ……白状なさい……
 ゆっくりたっぷり、とろとろ白状させてやるわ」

いつでもHな雰囲気みたいなものですが
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善行 忠孝

「……ふふふ、ちょっとだけですよ。
 今日はBコースで行きましょう」

「やれやれ、面白いですか。……私のアゴは。
 ヒゲです……かんでひっぱらないでくださいよ。
 ……もっと良いところがあるでしょう」

 どこですか?
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田辺 真紀

「……こ、これってやっぱり……その……駄目ですよ。
 誰も見てないって……
 ……か、神様が見てます……」

「……か、顔、隠してますから。……その間に……」

……撮影会?
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遠坂 圭吾

「……しばらくこのままにさせてください。
 僕が再び戦う気になる、その時まで……」

「目を開けたまま聞いてください。
 ……僕を軽蔑してください。僕は、僕が一番嫌いな父と、
 同じ事をしている……」

お父さんにもそのケが?
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田代 香織

「お、俺はいっとくけど、美味しくないぞ。
 ほっ ほんとだからな。……い、いや。
 ……やめて……」

「……え……ちょ、ちょっと、ひっ……は、はい。
 ……俺は……じゃない私は……その……好き……です。
 香織……って…………呼び捨てにしてください……」

い、いったいナニが?
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岩田 裕

「フフフ、よりにもよって僕が相手とはやりますねぇ!
 分かりました。では二人で……さあ
 僕の会話ポーズをぉぉ! フリフリ」

「フフフ、まさか私と同じ趣味に人間がいるとは
 分かりました。もう、なにも言いません。
 では二人で愛の会話ポーズをぉぉ、さあ」

イワッチはやっぱりイワッチでした
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森 精華

「外を見てますから、早くやってください。
 仕事がありますから」

「……こういうのって、……やっぱり勢いですよね。
 目をつぶって。それから手を広げてください。
 なんでって……そう。……いいですか…………はい……」

なにをされたんでしょうか?
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茜 大介

「こうやって、手を頭の上で組んで動くと……
 結構格好良く見えない?
 フフフ、ほら、ちゃんと僕を見てよ」

「ふん。僕の脚が、そんなに好きなのかい?
 ……いいよ。そう言うことなら、からんであげるよ?
 ただし、プロレス技だけどね」

さすが、小隊一の脚線美
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ヨーコ 小杉

「質問でス。後ろから抱き付かれるのと前からト、
 どっちに愛がありまスですか?
 ジャぁ。確かめてミましょう……ふふっ あ」

「足のゆびデ、何がつかめるでしょうか……
 フフフっ
 結構、器用でスよ。……しかも動く……んっ」

いいのかソニー、その1
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中村 光弘

「コ、コブラツイストはやめれー!
 ケーン。違う、リンダー!」

「は、腹はよせ腹わぁ!
 チクショウ、どこがHな雰囲気じゃー!」

まったくじゃ
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加藤 祭

「……うち、悪い男にだまされてるとちゃうか。お前やお・ま・え
 この、ここでこうやって遊んでるお前や。
 ……え……バカ……だいぶ上手」

「どーもうち、だまされてるう気がするんやけど……
 手ばっかり動かさんと……もっとうちの顔……
 そ……それや……それがうさんくさ……ふぁ」

いいのかソニー、その2
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狩谷 夏樹

「……こ、こら。……車椅子の上に乗るなよ。
 危ないだろ…………ほら。
 座りかたを変えろよ。……そう、そういうのだ」

「……こら、眼鏡を返せよ。
 ……前のようにおしおきするぞ。
 そう、いい娘だ」

前のようにって
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新井木 優美

「ねぇ、やっぱHなことに興味あるんでしょぉう
 えっへっへっへっへー。どーしよーかなー。
 あっ ずるい。それフライングぅ。もぉー!」

「へぇ。こうなってるんだ。
 ……ふぅん。
 ……なによぉ、もっと嬉しそうな声出してよね」

いいのかソニー、その3
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若宮 康光

「……ん? 筋肉か。
 ……おいおい、気持ち悪いはないだろ。
 こんなにいいのに。……ほら、ほら」

「……ん、あー、誰かが見ているような気もするが
 ……まぁ、いいか。
 ……そこは、こうやるんだ。こう……うまいぞ」

誉められてしまいました
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石津 萌

「……う……あ……」
(萌は、緊張しすぎて喋れないようだ)
「……う……うぅ……はぁ……はぁ……」

「……綺麗……でしょ……
 ……好きにして……いいの……よ……」

進歩の跡が見られます
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来須 銀河

「……俺は、不器用だ。
 ……して欲しいことがあるなら、口で言え」

「……好きにしろ。ただ俺は立っているだけだ」

そんなこと言われても
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本田 節子

「……なんだよコイツ……こんなになってるじゃねぇか。
 ……ふっ。悪い奴にはお仕置きだよなぁ」

「……ふふ……世界の秘密を……調べてるんだろう……
 いいよ。教えてやるよ……この部隊には……
 裏切り者の幻獣共生派と……竜が……岩田……岩田と……」

どこまで知っているのか?
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坂上 久臣

「……私の頭は、かつらじゃありません。
 そんなにひっぱっても……イタタタ。
 そう、そうやって優しく治療してください」

「……照れますね。
 いや、立ってするのも、味わいはありますが」

味わいって、なに?
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芳野 春香

「……そ、その、こんな所で……やめてください。
 ……この手です。いけない子には……こう。
 ふふふ……」

「も、萌って娘は変なんですよ……そう……何かに脅えたり
 ……絢爛舞踏が……絢爛舞踏がどうしたとか……ふ……
 勲章……かしら……」

謎は、いろいろなところにちりばめられています
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ブータ

(ブータは頭をごっちんとぶつけてきた)
 ゴロゴロゴロ……

(ブータはゴロゴロ鳴いた後、ごろんとお腹を見せた。
 おお、猫楽器状態)

くらくらー
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