ランディール王国の人々
ついに2桁になってしまった、私の分身たち。
プレイヤーもわすれかけてるので、ここで整理。
リンネ・セク・ランディール・イェスタ
HUneweal/SKYLY記念すべき1stキャラクターで、ランディール王国第二王女。活発で明るく、そして強く。少々直情傾向にあるが、それでも皆から慕われている、らしい。名前は漢字で鈴音と書く。
好物はプリン。特にラッコ印でおなじみの、ナーガ製菓の『あまみあっさりぷるるんぷりん』が好き。ものすごく好き。
辛い物は食べられない。
幼い頃のトラウマ(SS参照)により、ラッピーが嫌い。
呪われたチェインソードを所持しており、たまに天真爛漫殺戮少女(通称Dモード)になる。
「逆らうやーつは皆殺しー、逆らわなくても皆殺しー」と歌いだしたら要注意。
思えばこの青い髪の少女が「姫」と呼ばれた瞬間に、私のプレイスタイルが決定した。
現在PSOVer2において、レアアイテムが出ずにやきもきする日々を送っている。
リンネ・ガーディアン
HUnewearl/SKYLYリンネとそっくり同じ姿をした、謎につつまれた少女。どのくらい謎かと言うと、プレイヤーにもよくわかっていないくらい。PSOSSなどで、その正体の一端に触れることもあるだろう。
リンネ姫と区別するために普段は『G』と呼ばれているが、別に最強ではない。
万事において控えめな性格のため、アクのつよ……個性豊かな他の面々に比べて目立たない存在であるが、一部に熱狂的なファンを持っていたりするあたりも謎である。
最初は暗い性格だったが、他の人々とのまじわりによって最近は明るくなってきた。
好きな食べ物は果物。嫌いな食べ物は苦いもの。
イメージチェンジをしようと髪を短くしたら、リンネとはまったくの別人になってしまった。その時に気付いたのだが、実は顔も違っていたというのは秘密だ。
サム
FOnewm/PINKAL褐色の巨人。ついでにアフロ。性格は変態。どうやら不死身。
別名プレイヤー殺し。オール片仮名で喋り、間違った日本語知識を駆使するため、プレイするほどストレスがたまっていくという、恐ろしいキャラクター。
あまりのストレスに耐えかねてキャラごと抹消されるが、後にダークサムとして復活する。
ディジー
RAcaseal/REDRIAリンネの姉であるキリッシュ姫が、リンネを護衛する目的で製作したアンドロイドで、堂々とした態度と潔い言動でみんなから姐御と呼ばれている。本人はそのつもりはないのだが。
体内に対DF用精神分離封印装置を装備していたが、キリッシュ姫の胸を触ったサムが封印される事になった。もったいない事である。
そのサムが復活する際に機体が破損し、一時期は封印装置を装備していない試作機『ちびディジー』として登場したこともある。
マギー・セイク
FOnewearl/WHITLL普段遊んでいるチームに何が足りないかと一人悩んだ結果、それは『ドジな眼鏡っ娘』であるという間違い気味な結論に達した。
というわけでドジな眼鏡っ娘である。間延びした言動、何もない所で転ぶ、眼鏡を取ると実は美人だったりするなど、お約束の粋を集めたような人。
実はアンドロイド心理学の権威でもあり、ディジーの製作に関わっている。スクール時代のキリッシュ姫の後輩で、彼女の事を「キリ先輩」と呼んで慕っている。
女の敵撲滅委員会、眼鏡愛好会など、あやしげな組織に勧誘されまくられており困惑中。ラヴラヴ団の一員にいつの間にかなってはしないだろうかと、戦々恐々の日々を送っている。
ちなみに紅茶党。
ヴァン・セイク
HUmar/BLUEFULLランディール王国青玉騎士団筆頭騎士。『青騎士』の異名を持つ。
男性キャラがサムしかいないことに戦慄したプレイヤーがあわててつくったアンチサム。
真面目な好青年であるが、一目惚れの相手であるマギーが自分の家に養子にもらわれてきて姉になってしまい、結果的にシスコンになってしまった。「義姉さんには見せられないな……」が口癖。
性格がいいぶん特徴が少ないが、その変わりストレスをほとんど感じずにロールプレイできる、非常にありがたい存在である。
ちなみにセイク家はランディール王国の名門の一つであり、歴代何人もの筆頭騎士を輩出している。家の威光で出世するのを嫌ったヴァンは、名前を隠して青玉騎士団に入ったが、それでも筆頭騎士として選出された。彼は自分で思っているよりずっと有能な人物なのである。
趣味は絵を描くこと。特に人物画が得意。マギーに影響を受けたたために紅茶党で、コーヒーは苦くて飲めない。
マジカルリンネ
FOnewearl/VIRIDIA愛と勇気の魔法少女。リンネとGの心が一つになった時に誕生する。アニメ絶賛放映中(嘘)
レイ・アノー
HUnewearl/ORANランディール王国紅玉騎士団筆頭騎士。人は彼女をクリムゾンと呼ぶ。
「悪口は相手の目の前で」という過激な性格の持ち主。暴言の発生率が異常に高い。
基本的に怠け者であり、筆頭騎士になってはみたものの、そのあまりの面倒くささにいつもやめたいと思っている。ただ、新しい就職先を見つけるのも面倒らしい。筆頭騎士の定例会をサボっては副官のコメットに命を狙われそうになっている。
愛煙家で、パイオニア2の主流である無煙タバコは嫌い。タバコは煙が出ないといけないらしい。
意外と面倒見がいい。
飲み物はコーヒーばかり飲んでいる。紅茶は渋くて嫌い。
コメット
RAcaseal/PINKALランディール王国紅玉騎士団筆頭騎士付副官、すなわちレイの部下。彼女の怠け者ぶりに、ほとほと手を焼いている。
基本設計は実に50年前であり、43年前に紅玉騎士団の副官になってから6代の筆頭騎士の下で働いている。
感情を表に出さず、黙々と仕事をこなす。たまに冒険もするが、事務仕事の方が性にあっているようだ。
物静かだがおとなしいわけではなく、怠けてばかりいる上官に銃を向ける事もしばしば。この上司にしてこの部下である。
紅玉騎士団の面々からは、ある意味レイよりも恐れられている存在。
ちなみに、趣味は日向ぼっこである。
現在、チャレンジモード用キャラとして意外と活躍中。
ルル・メイヤー
FOmarl/GREENNILランディール王国翠玉騎士団筆頭騎士。まだ9歳の少女。
ルルのような子供が筆頭騎士になったのは、魔術師が中核をなす翠玉騎士団の筆頭騎士の選出方法が他の騎士団と違い、実力ではなくその素質を重視するためである。
先代の筆頭騎士であるルルの母親が死んだ時に一番素質のあった者、ルルが選ばれたのは、少女がまだ7歳の時だった。
父親は不明。だが、そんな境遇にもめげずに明るく振舞う健気な少女……のはずだったが、ネットデビュー当日にいきなり謎の集団に追い掛け回され、トラウマを負う。いろいろな意味で不幸な少女だ。
ダークサム
FOnewm/PINKAL黒アフロ。やっぱり変態。なぜか不死身。おまけにDF信者。
誰にも望まれずに復活した、サムの進化した姿。前回の反省を活かし、口調をひらがな英語まじりにしたために驚くほどプレイアビリティーが上昇した。これにより、変態的な言動に拍車をかける事になる。
サムのギルドカードをもらったら即捨てるとまで言われた、恐るべきキャラクター。その姿を見ただけでマジ泣きする女の子もいるとかいないとか。
アニメではマジカルリンネの敵として活躍している。
C−9a ジュライ
RAcaseal/VIRIDIA正式名称COMET Ver9.0a July。ランディール王国で普及している、通称コメットタイプと呼ばれるアンドロイドの最新型試作機。つまるところコメットの妹にあたる。
あくまで『妹』であり、『孫』とか言おうものならコメットから撃たれるらしい。
その開発コンセプトは『萌え』。同時期に開発された、コメットタイプの正統後継機であるC−9c May、メイドロイドとしての機能に特化したC−9b Juneとは一線を画した小型のボディは、製作者の趣味を疑って余りある。
妙なところで勉強熱心であり、どうすれば萌えてもらえるかを日々考えている。そのため言動が妖しげな方向に進み、いつしか『エロロボ』と呼ばれるにいたった。
本人は気にしていないが。
現在、ガーディアンズのマル(SS参照)の家に住みこみで働いているらしい。