米村孝一郎『MISSING GATE』読了。
古い本で、最終巻が発売されたのが2年前である。それを知ったのがつい最近で、あわてて購入した次第。遺伝子を持った重力『重力場遺伝子』を中心に展開する、これはSFである。重力の戒めから解き放たれた船たちが空を飛ぶこの世界で、その世界にあってなを空を舞う複葉機が印象的だった。
この物語は、空を、宇宙を「飛翔する」ことの美しさを教えてくれる。
そして、その先にある何かを……「MCや複葉機って『機械という物』じゃなくて『動いている状態』を意味するんじゃないかって思えるの」
米村孝一郎さんの作品は小難しくて、万人におすすめ出来ないのが難点だ(笑)
セイバータイガー製作日誌。
バックパックの可動部分が、他の部品にひっかかることが判明。そのうえテスト中に部品がもげる。
腹いせにガトリング砲を追加装備。
こけるな、こりゃ。
セイバータイガー製作日誌。
とりあえず顔完成。いろいろくっつけて、中々ハッタリのきいた顔になる。うん、かっこいいかっこいい。
次に書くお話の資料を探すも、丁度いいのが見つからず。明日も放浪。
疲れがたまるとゾイドが作りたくなる。
つーことで、ハローマックで改造パーツ買いまくり。カードで一括払い(馬鹿)
帰り道に色々考えて『重装型セイバータイガー』を作る事に決定。これでセイバータイガー2機目。もっともコマンドウルフは3機持ってるし(内1機は未組み)、ブレードライガーも2機所有(アタックブースターユニットが出たらもう1機購入)。ライトニングサイクスも出るし、10月発売のデススティンガーめちゃかっこいいし(色はヘボいが)、ウルトラザウルスも多分買うだろうし。
ああ。
忙しかった。
明日も忙しい。
こんなこと書いてる暇もないほどに(汗)
月詠更新。
最近、少々リアルワールドの方が忙しくてなかなか書くひまがなかったのだが、それがカウンタの回転に如実に影響を及ぼしていて戦々恐々。
これで、またしばらく書けないのに。
ふと思ったのだが、ひょっとしてここが更新されているのを知っている人って誰もいなかったりして。
お休みだったのを利用して買ってきた本棚に本を入れたので、部屋が一応片付いた。
本棚を買うたびに思うのだが、今まで買った本を並べかえていくと新しい本棚がほぼうまってしまうのはなぜなんだろう?
HDKさんの『Boogiepop and Others』に作品投稿(瞳の奥の、海の香り第三話)。
とりあえず完結。三点リーダー(……)が多用されているのは、それ以外に表現が思いつかなかったから。
精進せねば。
なるしまゆり『原獣文書』4巻読了。
って、これっていつ出た本なんだろう? とりあえず今日買ってきたのですが。
なるしまゆりさんの『少年魔法士』は好きなので、機会があったら他の作品も、と思っていたら古本屋で1〜3巻を発見。1巻を立ち読みしたらなかなか面白かったのでそのまま購入。今日4巻を発見した次第。
弟に貸すときにただ一言「ホモのマンガ」と言ったら嫌な顔をされた。未読の方は誤解されないように。
キム女史が個人的ヒット。
新しい本棚を2つ買った。これで部屋が片付くと思ったらあら不思議、本棚を組み立て終わった段階で気力を使い果たし、私の部屋はさらに混迷の度合いを深めていったのだった。はっきりいって寝る場所もない。
『夏のイントゥアイズ』も書き終わってないし。
最近、どうもつまらないことで悩んでしまう。
いままでアンニョンハショムニカはこんにちはだと思っていたのに、実はこんにちははアンニョンハセヨであり、じゃあハショムニカはなんだ? 流れからしてこんばんはかおはようだと思うがそんなん調べる気にならんしそういえばグーテンダークはこんにちはだがグーテンモルゲンは?「ちゃんとドイツ語で考えなさいよ」「バ、バームクーヘン」びー「バカ!」
てなぐあい。
部屋が汚い。
どれほど汚いかというと、まるで家捜しをしたかのような汚さ。CD1枚探すのにも一苦労。
そのうえ猫が。
猫が。
月詠更新。
構想30分、執筆2時間、しかも下品。
でもお気に入り。
『JunkTextProductsDiv』のtakatakaさんから相互リンクしていただく。
野望に一歩近づいた。
野望ってなんだ。
以前から見ろ見ろと言われ続けていた『ファイトクラブ』を観た。
おもしろかった。
すごいどんでん返しであったが、妙に納得してしまった。
『僕』の中にもタイラー・ダーデンが存在するのをはっきりと自覚してしまった所為なのかもしれない。
そいつは風鈴と名乗っていて、『僕』が楽しいと思っていることすべてやっている。
ああ、だから『僕』は眠るのが怖いのだ。
朝起きて、風鈴から『僕』に戻ってしまうのが怖いのだ。
『僕』を殺そうとしているのは『僕』なのか、それとも風鈴なのか。
どちらも自分自身ではあるのだが。僕はまだ、目を開けていない。
そして、この感想のどこまでが真実なのかもわからない。
わからないのだ。
アンパンマン。愛と勇気だけが友達の彼だ。
いつも子供達に自分の頭を分け与えているが、ちょっと考えてみるとあの頭は彼の本当の頭ではないことは容易に想像がつく。いわばダミーだ。
脳は体の方にあって、あの頭をつけた時に視覚器官と発声器官を触手のように伸ばしていっているのだろう。
さすが宇宙人。想像するとかなり怖い。
おそらく彼の生まれ故郷の惑星では、彼の種族よりも強い肉食生物が存在しており、常に獲物の頭部を狙ってしとめるその生物から逃れるために独自の進化を遂げたのだと思う。
トカゲの尻尾と同じようなものだ。
こう考えれば、似ているようでまったく違う食パンマンやカレーパンマンも同一種族としてみることができる。本当は怖いかもしれないアンパンマン。
関係ないが、カレーパンマンは自分の口からカレーを出してカレーライスをつくり、みんなにご馳走していた。
それはないだろう、カレーパンマン
あまりに疲れていたため、仮眠のつもりが気がついたら朝。
というのが、わずか半月で連続更新が切れた理由。
所詮は夏休みの登校日を忘れて皆勤賞を逃す人間のすることですから。
「日より生まれる」と書いて星。実はこれは超新星爆発のことを指しており、古代中国人はすでに高度な宇宙に関する知識を持っていた。
これは、彼らが宇宙人と接触したからに他ならない。なんてことをふと思いつく。
これだけで本が一冊書けるような人間になりたい。
倒れた。
正確には倒れかけた。去年はそのまま倒れて病院送りになったので少し進歩。
「やはり、その日の5時まで小説書いてたのがいけないんじゃないの?」
「いいや、それはありえない。でもその可能性もありえないとは言いきれない」
DAKARA好き。
月詠更新。
これのテーマは天使でもなんでもなく、『夏』なのだった。
盛り上がりに欠けるし、ひょっとしたらものすごくつまらないかもしれない。
ど、どうしよう。
時雨沢恵一『キノの旅』読了。
なんだか読みにくい文章でしたおわり。
いや、ちがう。
『レールの上の三人の男』が一番良かったおわり。
そうじゃなくて。
なんというか、完結していない物語。それは続編があるとかそういう意味ではなくて、この物語の中には答えがなくて、「さて、これは間違っているかもしれませんが、では正しいことって何ですか?」と読者に問いかける作品です。
夏休みの課題図書にして、小・中学生に読んで欲しい。
この答えについて考えることというのは、きっととても大切なことだから。
雷怖い。
職場が停電。今年二回目。
すぐに予備電源に切り替わったが、その間にセントラルターミナルに侵入されていないか心配。
真ん中あたりから嘘。
気が付けば一週間以上連続でここに書きこんでいる。
自分の性格から考えて絶対続かないのに。
最初だけとばして行くのもどうかと思う。
てなこと言ってまた書きこんでるがなあかんがな。
月詠更新。そろそろネタが尽きるころだったりして。
早っ
HDKさんの『Boogiepop and Others』に作品投稿(瞳の奥の、海の香り第二話)。
第一話を書いた後に「これ、自分のところで発表したらよかったやん」ということに気が付き、少し落ち込む。
済んだことだけどさ。
『気狂いウサギ』のサモクさんから「もっとショートカットの女の子が来るような紹介文にしてほしい」との要望があったので、変更してみた。
ショートカットの女の子がたくさん来るといいですね、サモクさん。
起きたら夜の10時。ソングラ天国見て寝る。
すごい一日だ。起きていた時間合計で5時間未満。
『カードキャプターさくら』最終巻購入、読了。
なんだか、終わり方に批判もあったらしいけど、私はあれでいいと思う。
少年少女がお互いの気持ちを確かめ合えたら、それでハッピーじゃないですか。
02/08/2000
月詠にオリジナル作品が追加。
本当は昨日アップするつもりが書ききれずに徹夜。休みなのをいいことに午前7時まで起きていて午後9時まで寝るという馬鹿な一日を満喫。
確実に死期を早めていると思う。