第4話『さらば、逆転』探偵パート2日目(その5)

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成歩堂 龍一…黒
綾里 千尋…赤
綾里 真宵…青
綾里 春美…黄緑
御剣 怜侍…茶
狩魔 冥…水
糸鋸 圭介…黄土
裁判長…緑
堀田(自称)…黄
荷星 三郎…紺
オバチャン…灰
大沢木 ナツミ…橙
王都楼 真悟…紫
華宮 霧緒…藤
虎狼死家 左々右エ門…桃
(フォントサイズをご都合に合わせて変えて、お楽しみください。量が多いので、最小が オススメ)


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成: (‥‥さて。どちらの話を
聞かせてもらおうかな?)

(「華宮 霧緒」を選択)
霧: ‥‥あら。あなたでしたか。
成: 夜もおそいのに、すみません。
‥‥でも、どうしても
話を聞いておきたかったんです。
霧: ‥‥私に?
あなたの依頼人は、たしか
王都楼 真悟じゃなかったかしら?
成: (この人は、何か
知っているはずだ‥‥
藤見野 イサオがにぎっていた
オートロさんの”ヒミツ”‥‥)
霧: ‥‥‥‥‥‥

(「王都楼のこと」を聞く)
成: オートロさんのこと
ですけど‥‥
霧: 成歩堂さん。‥‥まだ、
わからないんですか?
彼の正体が‥‥。
成: ‥‥‥‥‥‥
どうやらあなたは、オートロさんに
強い悪意があるようですね。
それならば、なぜ‥‥オートロさん
のマネージャーになったんですか?
それに、わざわざ彼のライバルの
イサオさんに近づいたりして‥‥
霧: ‥‥‥‥‥‥
それは‥‥事件とは関係ないわ。
おそらく、ね。

(「天野由利恵」を聞く)
成: 天野 由利恵さんの
ことですけど‥‥
霧: せっかく忘れかけていたのに‥‥
あなたがたのおかげで、
また思い出してしまいました。
成: それは‥‥すみません。
霧: たしかに、彼女が自殺したのは
ショックでした。
藤見野が遺書をかくしたという
ウワサを聞いて‥‥、
彼に近づいたというのも、
ジジツです。
遺書を取り返して‥‥
燃やしてしまいたかった。
成: ”燃やす”‥‥
遺書を、ですか。
霧: ‥‥世間の目に
ふれさせたくなかったんです。
でも‥‥そのために、
藤見野を殺害するなんて。
私は、そんなバカなことは
しません。
成: (遺書、か‥‥
何が書いてあったんだろう?)

(「罪を着せた理由」を聞く)
成: どうして‥‥オートロさんに
罪を着せようとしたんですか?
霧: カンタンな話。
‥‥彼が犯人だからよ。
警察に知らせるのが
市民のギムってものでしょ?
春: で、でも‥‥他に、
やりかたがあったはずです。
成: 警察は優秀だ。こうなることは
わかっていたでしょう?
霧: その優秀な警察も、由利恵さんの
自殺の真相はわからなかった。
春: キリオさん‥‥。
成: とにかく。あなたは、目的もなく
あんなことをする人じゃない。
‥‥理由を教えてください。
霧: ‥‥フクシュウ‥‥
春: え‥‥。今、
なんとおっしゃいましたか?

(サイコ・ロック 錠1つ)
成: (ここでサイコ・ロックか‥‥)
霧: ‥‥わかってるでしょう?
あなたは、私の弁護士じゃない。
それどころか‥‥敵なのよ。
春: そんな‥‥
成: (今、たしかに‥‥
霧緒さん、こう言ったぞ。
‥‥”復讐”‥‥って)

(「警察署・刑事課」に移動する)
電: ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
春: なるほどくん! お電話が‥‥
荷: お。トノサマンのテーマですね!
成: こうして聞いてみると‥‥
‥‥なんて不吉な
メロディなんだろう。
荷: きょ‥‥、恐縮です。
電: ‥‥ピッ‥‥
成: もしもし
糸: 『タイヘンッス!
すぐ‥‥
すぐ、事務所にもどるッス!』
成: ど、どうしたんですか
糸: 『とんでもないコトに
なっちまったッス!
御剣検事が、その‥‥』
成: (御剣‥‥?)
糸: 『とにかく、早く帰ってくるッス!
もう、何がなんだかわかんねッス!
ダメッス! 終わりッス!自分は』
電: ‥‥ピッ‥‥
成: ‥‥あれ。切れちまったぞ。
春: ど‥‥どうかしましたか?
なるほどくん!
成: 事務所に帰ってこいって。
春: じゃ、じゃあ‥‥
早く、まいりましょう!
成: ‥‥帰るのがコワい。
春: ナニ言ってるんですかッ!
成: ううう‥‥
荷: いいニュースだといいですね!
成: (そんなワケ、ないって)

(「成歩堂法律事務所」に移動する)


同日 某時刻
成歩堂法律事務所

糸: おそいッス! 御剣検事、
もう帰っちまったッス!
成: いったい‥‥どうしたんですか?
糸: わかったッス!
盗撮カメラをしかけた人物が!
春:ええっ!
成: こ‥‥こんなに早く?
糸: キメテは、このクマだったッス!
成:クマ‥‥
糸: 自分は気づいたッス!
カメラやトランスミッターより、
このクマに注目すべきだ、と!
春: あの‥‥。
それは、みつるぎ検事が‥‥
成: しっ! ‥‥それで?
糸: 事件の関係者が1人だけ、
買っていたッス! コイツを!
春: いったい‥‥
どなたなのですかッ!
ヒトさまの部屋をのぞこう
などと言う、フラチな‥‥
糸: ‥‥王都楼 真悟ッス。
春:え‥‥?
糸: 王都楼 真悟。
アンタたちの依頼人ッス!
成: (‥‥サイアクだ‥‥)

(「ぬいぐるみ」を聞く)
成: まちがいないんですか!
このぬいぐるみを買った人物‥‥
糸: デパートの店員に会って来たッス。
コイツは、クレジットカードの
伝票ッス。
‥‥38万円。あのぬいぐるみの
値段と、ピッタリ一致するッス。
成: ‥‥伝票‥‥?
糸: もちろん、伝票だけじゃないッス。
店員の証言があるッス。
”まちがいなく王都楼に売った”
‥‥そう証言してるッス。
ついでに、その店員はサインも
もらったらしいッス。
ぬいぐるみを買ったのは‥‥
たしかに、王都楼ッス!
成: (‥‥め、目まいが‥‥)

証拠品<<クレジットカードの伝票>>
のデータをファイルした。

(「盗撮カメラ」を聞く)
成: ビデオカメラのほうは
どうでしたか‥‥?
糸: コイツは、調べてもムダッス。
どこでも入手できるッスからね。
‥‥とりあえず、あずかった
証拠は返しておくッス。

あずけていた証拠品のデータを
もう一度、ファイルした。
糸: ‥‥アンタが認めたくない
キモチは、よくわかるッス。
成: (まさか‥‥とは思っていた。
イサオさんの部屋を盗撮して
いたのは‥‥オートロさん!)
春: どうして‥‥オートロさんは
そんなことを!
糸: そりゃァ、華宮 霧緒との密会を
撮影しようとしたッスよ。きっと。
成: ”きっと”じゃダメなんです。
ぼくは、本当のコトを
知らなければならない。
糸: ‥‥会うッスか? 王都楼と。
成:はい。
春: ‥‥こわいです、なるほどくん。
いったい‥‥何が
飛び出してくるんでしょう‥‥
成: (ぼくもコワいけど‥‥
言えるフンイキじゃないな。
オートロさん‥‥あなたは
いったい‥‥何をしたんだ!)

(「留置所」に移動する)
王: ごくろうさまですね、成歩堂さん。
もう、10時すぎですよ。
成: ‥‥そろそろ、ハッキリした
答えを出したいと思ったんです。
王: ‥‥‥‥‥‥
答えを知らないほうが
シアワセなこともありますけどね。
‥‥まあ、お話を聞きましょうか。

(「真宵の勾玉」をつきつける)

(王都楼のヒミツ)
成: 聞かせてもらいましょうか。
あなたの”ヒミツ”を‥‥。
イサオさんは、あの記者会見で
何を暴露しようとしていたか‥‥?
王: だから‥‥知りませんよ。
藤見野のコトなんて。
いいですか、成歩堂さん。
何度も言いますが‥‥、
ボク、藤見野のコトなんて
意識してなかったんですよ。
マッタク、ね。
‥‥眼中になかったんですよ!
成: ‥‥それはウソだ。
王:え‥‥
成: あなたはいつも、イサオさんを気に
していた。授賞式の夜は特に‥‥

(「盗撮カメラ」をつきつける)
成: 事件当夜、イサオさんの控え室は
カメラで盗撮されていたんですよ。
王: ‥‥盗撮‥‥?
成: カメラの映像は、コイツで
外部に送られていました。
王: へえ。‥‥いったい、どこに
そんなカメラがあったんですか?

(「ぬいぐるみ」を選択)
成: 盗撮カメラは、コイツの目に
しかけられていました。
王: ‥‥‥‥‥‥
成: ファンからのプレゼントに
まじって、ね!

(錠1つ 解除)
王: ‥‥フン。
あんなヤツでも、ファンは
いたみたいですからね。
成: ‥‥これは、ファンからの
プレゼントではないんですよ。
王: ‥‥‥‥‥‥
ふうん‥‥そうなんですか。
じゃあいったい、だれからの?
成: このぬいぐるみを
イサオさんにおくったのは‥‥

(「王都楼 真悟」を選択)
成: ‥‥王都楼さん。
このクマに、見おぼえは‥‥?
王: クマに知り合いは
いないと思いますよ。
成: ‥‥でも。コイツは、あなたを
知ってるみたいですよ?
王: ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
何が言いたいんですか?
成: カメラをしかけたのは
あなたです! 王都楼さん。
王: ‥‥‥‥‥‥‥‥
法廷のあなたを知らなければ、
あぶなくダマされるところですね。
‥‥ハッタリ、でしょ? どうせ。
成: どうやら、認める気は
ないみたいですね?
王: ‥‥その前に、証拠を
出す気はないんですか?
成: あなたがカメラをしかけた証拠。
それは‥‥

(「クレジットカードの伝票」を選択)
成: ここにクレジットカードの
伝票があります。
王都楼さん‥‥あなたが
ぬいぐるみを買ったときのものだ!
王: ‥‥こんなの、38万円っていう
金額を証明するだけでしょう?
ボク、あのデパートでよく
買い物しますからね。
この38万円なら‥‥アレかも
しれないな。歯ブラシ。
成: さ、さんじゅうはちまんえんの
歯ブラシですか?
王: ‥‥象牙で象毛だったから。
成: (それって高級なのか‥‥?)
とにかく!
おもちゃ売り場の店員が、
あなたをおぼえていたんですよ。
サインまでしてあげた
そうじゃないですか!
王: ‥‥‥‥‥‥‥‥
なんだ。‥‥それを
先に言ってよ。

(錠1つ 解除)
王: ‥‥‥‥‥‥
あのさ。
1つ、聞いていいかな?
成: なんですか?
王: あなた、ボクの弁護士ですよね。
なんで、そんなことを
調べなきゃならないのかな。
成: ‥‥真実を知っていなければ、
弁護なんてできませんからね。
王: バカバカしいね。
‥‥ね。もういいかな、ボク。
成: ‥‥まだです。
こんなものをしかけた
理由を聞いていませんからね。
王:‥‥‥‥
成: それこそ、あなたの”ヒミツ”だ。
決して、だれにも言えない‥‥
王: だとしたら‥‥
どうなんです?
成: 聞き出します。
‥‥なんとしても。
あなたがイサオさんの部屋を
盗撮した、その理由は‥‥

(「カード」をつきつける)
王: ‥‥なんですか、そのカード。
成: (コイツのこと、
知らないのか‥‥)
これは、ある男の
名刺‥‥みたいなものです。
虎狼死家 左々右エ門。
‥‥もちろん、ご存じですね。
王: コロシヤ‥‥サザエモン‥‥
バ、バ‥‥バカな!
な、な、な、な、なんでボクが、
そんなヤツのことを‥‥
成: 彼を知らないのならば‥‥
なぜそんなに動揺してるんですか?
王: ‥‥うっ!
成: (認めたくなかった
‥‥これだけは!
‥‥でも‥‥
もう、まちがいない‥‥)
王都楼 真悟さん。
‥‥あなたがなぜ、虎狼死家を
知っているのか‥‥?

(「依頼人だから」を選択)
成: このカメラを
セットしたということは‥‥
あなたは知っていたんです。
‥‥あの部屋で、何が起こるかを。
王: ‥‥‥‥‥‥
成: そして‥‥なぜ、あなたが
それを知っていたか‥‥?
答えは1つしかない。
‥‥あなたが依頼したからだ。
虎狼死家 左々右エ門に‥‥
藤見野 イサオの暗殺を!
この事件の真犯人は‥‥
王都楼 真悟!
あなただったんだ!
王: ‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥
やれやれ‥‥
‥‥せっかく、
イイ子にしていてあげたのに。
成:‥‥!
王: 知らないほうが、あなたも
キモチよく仕事ができる。
‥‥そう思ったのになあ‥‥
成: お‥‥王都楼さん‥‥
やっぱり、あなたが‥‥!
王: ちょっと待って。ボクと
相談してみるから。
‥‥‥‥‥‥‥‥
  ‥‥‥‥‥‥‥‥
成: (”ボク”と‥‥相談する?)
王: ‥‥そろそろいいだろう、
だってさ。
成: な、何が‥‥
王: 弁護士さんにアイサツしても。

(錠3つ 解除)
王: 初めまして‥‥弁護士クン。
王都楼 真悟だ。

(解除成功)

(「王都楼のヒミツ」を聞く)
王: ‥‥やるねえ、アンタ。
ここまで調べあげるとは‥‥
たいしたモンだぜ。
成: あなたが‥‥依頼したんですか?
虎狼死家 左々右エ門に。
王: わざわざオレの手を
ヨゴすこともないだろ?
春: な、なんということを‥‥!
王: あの女‥‥霧緒も
いいドキョウ、してるぜ。
‥‥このオレに
罪を着せようなんてさあ。
ついでだ。ヤツも死んでもらうか?
‥‥なあ、弁護士クン。
春: そ‥‥そんな‥‥ウ、ウソです!
‥‥ヒドい‥‥。
王: おじょうちゃん。
‥‥コドモは寝る時間だ。
これ以上オトナのつまらん話に
クビをつっこまないことだな。
春: でも、どうして!
ビデオカメラなんて‥‥
王: ‥‥‥‥‥‥
弱いヤツは、すぐ他人を信じる。
‥‥あの、霧緒みたいに。
成: (知ってたのか‥‥
霧緒さんのこと)
王: オレはちがう。だれも信じない。
‥‥特に、殺し屋なんて人種はな。
成: どういうことだ‥‥?
王: ”殺し屋”から”ゆすり屋”に
転職を考えるかもしれないだろ?
殺人の依頼をネタにすりゃ、
いくらだってシボり取れる。
特にオレ、スーパースターだろ?
脅迫するにはもってこいだ。
春: だ、だから‥‥?
王: そこで、あのビデオが
モノを言う、ってワケだ。
アイツのカオも、犯行現場も
バッチリ記録されているんだぜ。
こっちが逆に、ヤツを
脅迫することだってできる。
そう‥‥ビデオは
いわば”保険”ってヤツさ。
春: なんて、きたないヒト‥‥
王: ‥‥オレ、オトナだから。
知らなかった?

(「殺人の動機」を聞く)
春: いったい、なぜですか!
どうして、イサオさんを‥‥
王: こう見えてもオレって、
クリーンなイメージがウリだから。
メンドウなスキャンダルは、
ちょっとね。
成: やっぱり‥‥あの記者会見か‥‥
春: イサオさんがバクロしようとした、
王都楼さんのヒミツ‥‥
王: ‥‥まあ、それが
キッカケ、ってヤツかな。
前から気に入らなかったんだ。
目の前チョロチョロしやがってさ。
”こりゃ、ちょうどいいや”
‥‥って思ったワケ。
春: そんなことで、
イサオさんを‥‥
王: オレはね。霧緒とちがって、
他人にたよったりはしないんだ。
他人ってのはね、コキ使うモンだ。
‥‥使い捨てだな。
ちょっとアマいカオすりゃあいい。
‥‥チョロいもんさ。
霧緒もそう。殺し屋だってそう。
そして‥‥
モチロン、アンタもだ。
‥‥弁護士クン!
このオレ‥‥王都楼 真悟のために
せいぜい、はたらいてくれよ。
春: ‥‥‥‥‥‥
王: コトバも出ないかい。
カワイソウにねえ‥‥。
成: ‥‥‥‥‥‥‥‥
王: どうした? 弁護士クン。
さっきから、ダマりこんで‥‥
成: ぼくは‥‥
ダマされていたのか?
初めて会ったとき、きみに聞いた。
”イサオさんを殺害したか”‥‥?
きみは、ハッキリ答えた。
”だれも殺していない”と。
王: ああ、あれ?
オレ、ウソなんてついてないぜ。
だって、ジッサイにやったのは
あのコロシヤだ。
‥‥オレは控え室で、
ヒルネしていただけだもんな。
成: ‥‥おまえは‥‥おまえは‥‥
イサオさんを殺したんだ!
王: ‥‥ふうん。じゃ、明日の法廷で
そう言ってみるかい?
成: ‥‥なんだと‥‥
王: いやいや。それはできない。
だってアンタ、オレの弁護士だ。
成: ‥‥‥‥‥‥
王: ‥‥じゃあ、いっそオレの
弁護をやめちゃうか?
いやいや、それはもっとマズい。
それだけはできない。ゼッタイに。
春: ま‥‥真宵さまが‥‥!
王: ”ギリがたいコロシヤ”か。
‥‥ホントだったみたいだな。
オレが有罪になったら、ダイジな
お友だちが消えちまうんだって?
成: ‥‥キ‥‥キサマ‥‥
王: というわけで、成歩堂弁護士サマ。
明日もよろしくおねがいしますよ。
おたがいのシアワセのために。
成: かならず‥‥思い知らせてやる!
王: ‥‥ああ、そのフレーズ。
たしか藤見野も
そんなコト、言ってたっけ。
‥‥モチロン、
実現はしなかったけどね。
じゃ。おやすみ、弁護士クン。


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