表セリフ集「逆転姉妹」(探偵パート1日目・後編)を見る
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弁護士バッジ |
これがないと、 誰もぼくを弁護士と みとめてくれない。 |
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考える人 |
凶器。ほんとは時計だが、 どう見ても置物。 友人・矢張が作った。 | ||||||||||||||||
ガラスの破片 |
ガラスの電気スタンド が壊れたもの。 コナゴナになっている。 | ||||||||||||||||
領収書 |
血文字が書かれている。 裏面はデパートの 領収書のようだ。 | ||||||||||||||||
真宵のメモ |
”あたしの携帯電話には、 お姉ちゃんと話したこと が、録音されています” | ||||||||||||||||
綾里 千尋の解剖記録 |
死亡時刻は、9月5日の 午後9時。 鈍器で1回殴られて即死。 | ||||||||||||||||
真宵の携帯電話 |
所長と真宵の会話が録音 されている。Lボタンで 会話を聞くことができる。 <<9月5日、午前9時27分>>
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盗聴器 |
梅世の部屋から 見つかったもの。 | ||||||||||||||||
綾里 千尋(27) |
綾里法律事務所の所長。 ぼくの上司で、 ヤリ手の弁護士。 |
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綾里 真宵(17) |
事件の被告人。 千尋さんの妹で、 霊媒師の修行中。 | ||||||||||||||||
糸鋸 圭介(30) |
所轄署の刑事。 殺人の初動捜査を担当。 通称イトノコ刑事。 | ||||||||||||||||
御剣 怜侍(24) |
検察局きっての天才検事。 有罪判決のためなら手段 を選ばない、冷酷な男。 | ||||||||||||||||
松竹 梅世(23) |
事件の目撃者。 真宵の犯行を見たと 証言している。 | ||||||||||||||||
星影 宇宙ノ介(64) |
名前は”そらのすけ”。 ベテラン弁護士で、 千尋さんの師匠。 | ||||||||||||||||
ボーイ(26) | 板東ホテルのボーイ。 |
成: |
法律関係のムズカシイ本が いやというほど並んでいる。 恐ろしいことに、千尋さん、 この本を全部、読んでいるそうだ。 |
成: |
千尋さんのデスクだ。 いつもどおり、 キレイに片づいている。 足りないのは、千尋さんの 姿だけ、だ‥‥。 |
成: |
古い映画のポスターだ。 千尋さんが初めて泣いた 映画なのだそうだ。 今度、ぼくも見てみるか。 |
成: |
千尋さんお気に入りの 観葉植物だ。 名前は、とても常人には おぼえられそうもないような‥‥ |
?: |
”コルディリネ・ストリクター” ッス! |
成: | (誰だ、今の声‥‥) |
成: |
ぼくの気持ちとウラハラに、 そとはいい天気だ。 目の前に、例のホテルが見える。 |
成: |
窓からは、夏の終わりの日差しが 降りそそいでいる。 すぐ目の前には、もちろん 綾里法律事務所が見える。 たしかに、部屋の中まで 丸見えだけど‥‥、 誰がいるか、まで見わけるのは むずかしいと思う。 |
成: |
テーブルの上には、ボトルと 2つのグラス。 誰か、いっしょに 泊まっているのだろうか。 |
成: |
シンプルなデザインの ベッドだ。 きちんと整えられていて、 目を引くところはない。 |
成: |
静物画‥‥あれ? ”生物画” だったっけ? まあ、そんなような絵が かかっている。 |
成: |
思ったとおり、造花だ。 ひまわりとチューリップ以外、 ぼくは花の名前は知らない。 |
成: |
(何が入ってるのか、 気になるなあ‥‥) |
梅: | コホン、コホン。 |
成: | (‥‥今はダメだな‥‥) |
成: |
さっきから、ずっと 気になってたんだよ、あの絵。 あつくるしいほどコッテリした アブラ絵だ。 お値段の方も、さぞかし コッテリしているんだろうな。 |
成: |
最高級の観葉植物だ。 名前はわからないが、 どうせ高いんだろう。 |
成: |
来客用のテーブルだ。 上品な黒檀のケースと、 純金製のライター、か? なんだかわからないけど、 高そうなことに間違いはない。 |
成: |
マホガニー製のどっしりした デスクだ。 深いツヤが出るまで みがき込まれている。 |
成: |
マホガニー製の高そうな本棚に、 高そうな本がズラリ。 ‥‥でも、あまり読まれたような あとがないのが気になるな‥‥。 |