第3話『逆転のレシピ』探偵パート1日目(その5)  −証拠品−


表セリフ集「逆転のレシピ」探偵パート1日目・その5を見る (別ウィンドウで出ます)


弁護士バッジ ぼくの身分を
証明してくれる、
大切なバッジだ。
雑誌の記事 12月5日発行の雑誌。
成歩堂弁護士が惨敗、
依頼人が有罪になった。
シゴト誌 ビタミン広場のベンチで
拾った。
オジさんが捨てたもの。
ランチ 吐麗美庵のランチ。
想像を絶するマズさで、
オマケに2980円。
勾玉(まがたま) 真宵ちゃんから借りた
もの。吐麗美庵の
キッチンで見つけた。
スポーツ新聞 被害者の遺留品。
ラクガキの筆跡も被害者。
Lボタンで詳細を表示。
本土坊の借用書 額面は5000万円。
貸し主は、ローン会社
<<カリヨーゼ>>。
スクーター ぼくのニセモノが
乗っていた。ハデに
カバーが壊れている。
綾里 真宵(19) ぼくの助手。
倉院流霊媒道の使い手。
今もなお修行中。
綾里 千尋(故人) ぼくの永遠の師匠で、
真宵ちゃんのお姉さん。
3年前に亡くなった。
ゴドー(??) 本名・国籍・年令すべて
が不明の検事。ぼくを
知ってるようだが‥‥?
糸鋸 圭介(32) 所轄署の刑事。
殺人の初動捜査を担当。
通称イトノコ刑事。
須々木 マコ(23) 吐麗美庵のウエイトレス。
ぼくのニセモノの弁護の
せいで、殺人の罪で有罪。
本土坊 薫(39) 吐麗美庵のシェフ。
事件の証人で、
アロマテラピーがシュミ。
岡 高夫(28) 被害者。コンピュータの
プログラマー。マコとは
いっさい、面識がない。
五十嵐 将兵(68) 事件当時、吐麗美庵に
いた目撃者。
無類のウエイトレス好き。




吐麗美庵にて


(「マガジンラック」を調べる)
真: ファッション雑誌ばっかり。
しかも、フランス語だよ。
成: 新聞は置かないコトに
してるらしいからな。
真: まあ、フンイキに
合わないからねー。
成: 真宵ちゃんも、たまには
おしゃれしてみたら?
真: そうだなあ。たまには
パリっぽくキメてみようかな‥‥
成: (このラックで見つけた
スポーツ新聞‥‥
できるかぎり、
手がかりを探してみよう‥‥)