表セリフ集「華麗なる逆転」(探偵パート1日目・その4)を見る
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弁護士バッジ |
成歩堂から受け取った。 これをわたされた目的は やはり‥‥? |
勾玉(まがたま) |
成歩堂から受け取った。 人のココロが見えるとか。 ‥‥何をバカな。 |
掛け軸 |
倉院流霊媒道の家元、 綾里舞子が描かれている。 Lボタンで詳細を表示。 |
あやめのずきん |
事件当夜、消灯の鐘を 鳴らす前にもらった。 悪霊から身を守るらしい。 |
葉桜院の見取り図 |
この霊行道場の付近の ようすが描かれている。 Lボタンで詳細を表示。 |
<<お!カルト>>新年号 |
霊媒業界の情報誌。 葉桜院が紹介されている。 Lボタンで写真を表示。 |
エリス先生の写真 |
先生の一番弟子、 天流斎マシスが撮影。 Lボタンで詳細を表示。 |
気象データ |
事件当夜の、現場付近の 天気のデータ。 Lボタンで詳細を読む。
降雪:午後7時〜10時50分ごろ
おぼろ橋への落雷は、10時45分。 |
あやめ宛てのメモ |
本堂より発見。 彼女が捨てたのだろうか。 Lボタンで詳細を読む。
全略 |
天流斎エリスの解剖記録 |
午後10時〜11時ごろ、 背後より刺され、失血死。 死後、3mの高さを落下。 |
七支刀 |
凶器と見られる刀。 刀身に被害者の血液、 被告人の指紋が付着。 |
被害者のツエ |
天流斎 エリスが生前、 持ち歩いていたもの。 本人の指紋が付着。 |
成歩堂 龍一(26) |
小学校のころからの親友。 おぼろ橋から転落して 現在、入院中。 |
糸鋸 圭介(32) |
所轄署の刑事。 殺人の初動捜査を担当。 通称イトノコ刑事。 |
矢張 政志(25) |
小学校のころからの親友。 友人になったキッカケは おぼえていない。 |
天流斎 エリス(??) |
今回の被害者。 年齢不詳の絵本作家。 矢張の師匠。 |
あやめ(25) |
今回の被告人。 <<葉桜院>>の尼僧。 霊力はないらしい。 |
毘忌尼(48) |
山奥の霊行道場、 <<葉桜院>>の住職。 事件の発見者。 |
ゴドー(??) |
この事件の担当検事。 成歩堂に、恨みのような 感情を抱いているという。 |
綾里 真宵(19) |
霊行の修行のために 奥の院側にわたったまま、 閉じこめられている。 |
綾里 春美(9) |
真宵くんのイトコ。 被害者といっしょにいた らしい。現在、行方不明。 |
御: | ‥‥ものすごい存在感だ。 |
毘: |
<<小勾玉>>と言ってね。 あまたの霊体が宿る宝物だよ。 |
糸: |
え‥‥! これが<<小>>ッスか? |
毘: |
<<大勾玉>>は、綾里屋敷の 本堂にまつられているわ。 先日の<<倉院の里・秘宝展>>に 出品されるはずだったんだけど‥‥ デカすぎて、会場に 入りきらなかったねぇ。 |
御: |
巨大な勾玉をまつる祭壇だ。 キレイに手入れされている。 |
糸: |
ローソクがいっぱい 並んでいるッス。 そういえば‥‥ バースデーケーキのローソク‥‥ 最近、吹き消してないッス。 |
御: |
かわりに、そのへんのを 吹き消したらどうか。 |
糸: |
御剣検事、歌ってくれるッスか? <<ハッピーバースデー>> |
毘: |
こ、こらこらこら! 勝手に消さないでおくれ! |
糸: |
お! カバチッス! あったかいカバチッス! |
御: |
‥‥カバチではない。 ヒバチだ。 |
糸: |
お! ザブトンがいっぱい 並んでるッス! |
御: |
‥‥ザブトンではない。 円座だ。エンザ、と読む。 |
糸: |
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ さっきから、御剣検事、 あげ足とりばっかりッス。 |
御: |
エンザはともかく、 カバチはないだろう! |
御: |
まがまがしい文字で、 部屋中が埋めつくされている。 |
糸: |
こんな部屋で寝たら、 イヤなユメを見そうッスね。 |
毘: |
なにぶん、本堂だからね。 呪詞で守っているわけ。 ‥‥邪悪なモノが 入ってこないように。 |
糸: |
お。じゃあ、この部屋で寝たら カゼひかないですむッスね! |
御: |
(寝ることしかアタマに ないのか、この男‥‥) |
御: |
あの石垣の上は、 山門に通じているはずだ。 |
糸: |
‥‥そッスねー‥‥。 石垣には、いい思い出がないッス。 ‥‥‥‥‥‥‥‥ とはいっても、特にイヤな 思い出があるワケでもないッス。 |
御: |
‥‥ムリにコメントしなくても いいぞ、刑事。 |
糸: |
自分は、かなりの スキー好きッス。 |
御: |
す、”すきーずき”‥‥ ‥‥ならば、 ソリはどうなのか? |
糸: |
いや、自分はスキー好きッスから。 ソリは、ソリが合わないッス。 |
御: | ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ |
糸: |
‥‥どうかしたッスか? 御剣検事。 |
御: | (か‥‥考えすぎ、なのか‥‥?) |
御: | 葉桜院の本堂が頭上に見える。 |
糸: |
あ、あれ。本堂にはたしか、 2階はなかったッスよ。 |
御: |
葉桜院は、山の急斜面に あるからな。 本堂のオモテ側とウラ側で、 高さがちがうのだろう。 |
糸: |
うううむ。なるほど‥‥ それならいっそ、ナナメに 建てればよかったッスのにね! |
御: |
(‥‥どうしてその方がよいのか、 まったくリカイできない) |
御: |
灯ろうだ。‥‥夜になると、 火が入るようだな。 |
糸: |
ほのおの明かりは、ふぜいが あっていいッスよ。 自分も、月末は部屋でローソクの ゆらめくほのおを楽しむッス。 |
御: |
‥‥刑事。 電気代ぐらい払いたまえ。 |
糸: |
‥‥なんで わかったッスか‥‥ |