表セリフ集「華麗なる逆転」(探偵パート2日目・その6)を見る
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弁護士バッジ |
ぼくの身分を 証明してくれる、 大切なバッジだ。 |
勾玉(まがたま) |
真宵ちゃんからもらった もの。心にヒミツを持つ 人物に効力を発揮する。 |
<<お!カルト>>新年号 |
霊媒業界の情報誌。 葉桜院が紹介されている。 Lボタンで写真を表示。 |
葉桜院の見取り図 |
この霊行道場の付近の ようすが描かれている。 Lボタンで詳細を表示。 |
掛け軸 |
綾里舞子の絵姿がカレー によって消されている。 Lボタンで詳細を表示。 |
エリス先生の写真 |
先生の一番弟子、 天流斎マシスが撮影。 Lボタンで詳細を表示。 |
あやめのずきん |
事件当夜、消灯の鐘を 鳴らす前にもらった。 悪霊から身を守るらしい。 |
気象データ |
事件当夜の、現場付近の 天気のデータ。 Lボタンで詳細を読む。
降雪:午後7時〜10時50分ごろ
おぼろ橋への落雷は、10時45分。 |
七支刀 |
刀身に被害者の血液、 被告人の指紋が付着。 凶器ではないことが判明。 |
被害者のツエ |
内部に、カタナが 仕込まれている。 イトノコ以外には、秘密。 |
天流斎エリスの解剖記録 |
午後10時〜11時ごろ、 背後より刺され、失血死。 死後、3mの高さを落下。 |
あやめの証言書 |
事件当夜は、午後10時 に<<消灯の鐘>>を鳴らし、 事件発生まで自室にいた。 |
シュプールの写真 |
事件当夜に撮影。葉桜院 からおぼろ橋までつづく。 Lボタンで詳細を表示。 |
現場写真 |
天流斎 エリスが殺害 された、葉桜院の境内。 Lボタンで詳細を表示。 |
矢張のスケッチ |
事件当夜、彼が見たまま を描いた、恐るべき作品。 Lボタンで詳細を表示。 |
水晶 |
事件当夜、おぼろ橋付近 で発見。血痕が付着。 被害者のツエから取れた。 |
倉院流・家元の護符 |
天流斎 エリスが身に つけていたもの。奥の院・ 中庭で発見。 |
奥の院の焼却炉より イトノコ刑事が発見。 Lボタンで内容を読む。
注意して実行(燃)
<<消灯の鐘>>が聞(燃)たら、すぐ(燃) 彼女の名前は(燃) 彼女の写真を用意しておきました。 すべてが終わっ(燃) 家元に、華麗に引導をたたきつけて | |
綾里 真宵(19) |
事件当夜、修行のため 奥の院にわたったまま 行方不明。 |
綾里 千尋(故人) |
ぼくの永遠の師匠で、 真宵ちゃんのお姉さん。 3年前に亡くなった。 |
綾里 春美(9) |
真宵ちゃんのイトコで、 天才的霊力の持ち主。 奥の院側で発見された。 |
ゴドー(??) |
本名・国籍・年令すべて が不明の検事。ぼくを 知ってるようだが‥‥? |
糸鋸 圭介(32) |
所轄署の刑事。 殺人の初動捜査を担当。 通称イトノコ刑事。 |
毘忌尼(48) |
<<葉桜院>>の住職。 事件の発見者。 ひどくコシを痛めている。 |
天流斎 エリス(49) |
本名は綾里 舞子。 真宵ちゃんの母親で、 倉院流霊媒道の家元。 |
あやめ(25) |
今回の被告人。 <<葉桜院>>の尼僧。 霊力はないらしい。 |
天流斎 マシス(25) |
またの名を矢張 政志。 事件当夜、極楽庵で 信じられない光景を目撃。 |
狩魔 冥(19) |
伝説の検事・狩魔 豪の ムスメ。アメリカで、 13才で検事になる。 |
御剣 怜侍(26) |
検事局ナンバー1の実力 を誇る、ぼくの古い友人。 諸外国の法廷を研究中。 |
綾里 キミ子(??) |
倉院流家元・舞子の姉。 春美とあやめの母親。 独房に収容されている。 |
美柳 ちなみ(故人) |
綾里 キミ子の娘で、 あやめの双子の姉。 先月、死刑が執行された。 |
御: |
‥‥キミも気づいたか。 <<マヨイ>>‥‥ |
成: |
さすがにこれは、 気づかない方がむずかしいよ。 |
御: |
被害者・天流斎 エリスの血で 書かれている。 おそらく、犯人に追いつめられた 彼女は、灯ろうを背にして立った。 そしてそのまま、後ろ手で 灯ろうに文字を書いたのだ。 だから‥‥文字が逆さまに なったわけだな。 |
成: |
被害者が‥‥エリス先生が これを書いた、というのか‥‥? |
御: | そう考えるのが自然だろう。 |
成: |
‥‥どうして‥‥ 真宵ちゃんの名前が‥‥ |
御: |
‥‥‥‥‥‥‥‥ その理由について‥‥ キミと話す気にはなれないな。 |
成: |
なんで、ここだけ 雪がないんだろう。 |
御: |
だれかが持ち去った‥‥ そうとしか考えられない。 私も”もしや”と思って‥‥ イトノコギリ刑事を問いつめたが、 ‥‥どうやら、彼ではないらしい。 |
成: |
(そりゃそうだろう‥‥ だれかが、雪を持ち去った‥‥ 何か、イミがあるんだろうな。 今は、見当もつかないけど) |
成: |
小さな灯ろうに、 小さなししおどし‥‥ 小さいけど、リッパな庭園だ。 |
御: |
1つだけ‥‥気になることがある。 他のものは雪をかぶり、 こおりついているのに‥‥ この、ちょうずばちに張った 氷だけが、キレイに割られている。 |
成: |
‥‥‥‥‥‥‥‥ 刑事のだれかが、カオでも 洗ったんじゃないか? |
御: |
刑事をバカにするなッ! 殺人現場で、だれがそんなコトを! |
成: | (怒られた‥‥) |
成: |
”かがり火”だ。 街灯のない山の中だから、 大切な明かりなのだろう。 |
御: |
刑事の報告によると‥‥ 事件当夜、燃やされたらしい。 |
成: |
まあ、真宵ちゃんの修行が あったわけだからなあ。 |
御: |
だが‥‥ 修行では、かがり火は 燃やさないそうだ。 |
成: | え‥‥ |
御: |
修行は、よけいな光をきらう‥‥ 私は、そう聞いたぞ。 |
成: | (‥‥そうなのか‥‥) |
成: |
‥‥雪の中から、 <<お守り>>がのぞいている。 (ずいぶん古いものだ。 革のヒモがついているな‥‥) |
御: |
被害者のものであることは わかっている。 現場検証が終わったら回収する。 勝手に持っていくなよ。 |
成: | そんなコト、するわけないだろう! |
御: |
‥‥さっき、矢張がスキを見て 持ち去ろうとしたのだ。 |
成: |
(‥‥あいつ、エリス先生を ソンケイしてたからな‥‥) |