D.29年3月


 1日:騎士団各大隊ダナンへ出発

 1日午前、騎士団の一部の大隊は28日にもたらされたヴァルファバラハリアン軍団長捕縛の情報を受け、ダナン包囲に向けて出発した。

 尚、このダナン包囲は、28日深夜に緊急で開かれた王室会議にて決まったもの。


 1日:ヴァルファ首都城塞に侵入

 1日午前、嵐に乗じてヴァルファバラハリアンの軍団長以下十数人が、首都城塞に侵入するという一大事が起きた。

 敵軍団長は城門前で東洋人傭兵と一騎打ちを行った挙げ句自刃し、他の兵士も順次投稿した。

*出現条件:ライズのイベント「嵐の中の特攻」発生時、「嵐の中、敵を追う」を選択し、ヴォルフガリオとの一騎打ちで勝利する

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 1日:ヴァルファ首都城塞に侵入

 1日午前、嵐に乗じてヴァルファバラハリアンの軍団長以下十数人が、首都城塞に侵入するという一大事が起きた。

 近衛兵団により最悪の事態は避けられたものの、城内に敵の侵入を許すという失態は歴史に残る汚点ともいえなくもない。

*出現条件:ライズのイベント「嵐の中の特攻」発生時、「こういう日は大人しく寝て過ごす」を選択する。もしくは「嵐の中、敵を追う」を選択後、ヴォルフガリオと一騎打ちをしないか、一騎打ちで敗北する

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 3日:首都城塞をヴァルファが襲撃

 3日午後、ヴァルファバラハリアンが首都城塞を襲撃し、守備に残っていた第一大隊と激しい戦闘が開始された。

 尚、ヴァルファの軍団長は健在であり、騎士団はベルシスの策に乗せられた模様。


 3日:敵軍団長はデュノス公?

 嵐に紛れて首都城塞に特攻してきたヴァルファバラハリアンの軍団長が、実は病勢されたと思われていたデュノス公であったという、まことしやかな噂が流れている。

 この件に関して、当日敵と接触した近衛兵団は口をつぐんで何も語ろうとしない。

*出現条件:ライズのイベント「嵐の中の特攻」を発生させる

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 4日:ヴァルファの猛攻で劣勢

 首都城塞を死守している騎士団第一大隊が、ヴァルファバラハリアンの猛攻を前に劣勢を強いられている。

 尚、ダナンから各大隊が首都城塞へ全速力へ引き返してきており、それまで持ちこたえられるかが勝負の分かれ目となる気配。


 4日:王室会議 「戦争終結」発言

 4日午後、王室会議は、先の敵軍侵入事件において敵軍団長が死亡したことから、約三年に渡った戦争は終結したものとする内容の発言を行った。

*出現条件:ライズのイベント「嵐の中の特攻」を発生させる

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 5日:騎士団 ヴァルファを挟撃

 5日、ダナンから全速力で引き返してきた騎士団各大隊が間に合った為、ドルファン側の形勢逆転となった。

 現在、首都城塞の第一大隊と引き返し組とでヴァルファを挟撃する形となり、激しい戦闘が繰り広げられている。


 5日:ゼノス・ベルシス卿自害

 5日午前、ダナンのベルシス邸で、当主ゼノス・ベルシス卿が自害しているのが発見され、世間を騒然とさせた。

 ベルシス家はヴァルファと結託し、王室会議に対し宣戦布告を行った罪で、近く処断される予定であった。

*出現条件:ライズのイベント「嵐の中の特攻」を発生させる

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 6日:ヴァルファ必死の抵抗

 首都城塞目前で繰り広げられている戦闘は、ヴァルファバラハリアンの必死の抵抗により、6日に入っても戦闘は決着を見ない。

 しかし兵数では、ドルファン側が遥かに勝っており、決着も時間の問題と言える。


 6日:ヴァルファ残存部隊降伏

 6日午後、ダナンに到着した騎士団大隊に対し、軍団長を失ったヴァルファバラハリアンの残存部隊は抵抗もせず降伏した。

*出現条件:ライズのイベント「嵐の中の特攻」を発生させる

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 7日:騎士団 ヴァルファを壊滅

 7日未明、ヴァルファバラハリアン軍団長であるデュノス・ヴォルフガリオが討ち取られ、全欧最強を誇った傭兵騎士団は、ドルファン騎士団の前にひざを屈した。

 これにより三年にわたる神出鬼没の脅威にようやく終止符が打たれた。


 7日:プロキアとの調印式は16日に

 先月15日から見送られていたプロキアとの休戦協定締結における調印式が、今月16日にプロキア領ハーベンで行われることとなり、約三年に渡った複雑な戦争にも、ようやく終止符が打たれる模様。

*出現条件:ライズのイベント「嵐の中の特攻」を発生させる

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