特命転攻生リプレイ


乙女 :IT学園1年B組、戦闘用アンドロイドです(にこっ)>GM
GM :了解。では、皆さん、準備はよろしいですか?
乙女 :よろしくてよ(にっこり)>GM
真流 :ああ、準備完了だ。
GM :ところで、今回の乙女さんのマスターはどちらですか?
 番長か女の敵か決めてください。
乙女 :PL:女の敵!(笑)
有田 :女の敵って・・・・
真流 :女の敵とは・・・失敬なってそこで気にいってんのかい(笑)
有田 :は! ダイス振るの忘れてた とう! 2D6 → 2 + 3 = 5
真流 :俺は別に女性の敵って訳でもないんだがなぁ・・・っむしろ味方?(苦笑)
真流 :だいすー 2D6 → 1 + 4 = 5
真流 :ん、EPP5ゲット?(爆)
GM :何故同じ目?
有田 :敵は手強い(笑) 再度挑戦 とう! 2D6 → 3 + 2 = 5
GM :もう一回……呪われてんのか、このダイス機能。
真流 :ふ、やるじゃねえか、太一郎・・・でや 2D6 → 6 + 4 = 10
乙女 :PL:美女を巡っての熱い戦い(違爆)
GM :では、真流君ですね。
真流 :おや、いい目だ(笑)・・・って事は俺マスター?
乙女 :PL:了解です。>GM
真流 :というか、むしろ太一郎と友情に目覚めそうだが(笑)
GM :では、開始します。あなた方は、例によって文武省の秘密指令所に呼ばれました。
 エリート:西脇ナユタ「今回の君達の転校先は、鳥取県米子市大山町、大山第3高校だ。」
真流 :鳥取ぃ?・・・砂でも持って帰るか(笑)
GM :「同校において、巨大な鳥を目撃した、という噂が流れているらしい。」
GM :「TPASの可能性が考えられる。直ちに転校し、事実関係を明らかにするように」
GM :「さて、何か質問は?」
有田 :巨大な鳥? 飛行機の見間違いとかじゃなくて?
有田 :ともかく、何か被害はあったのか?
乙女 :大きな鳥…??ロック鳥みたいな感じかしら??>ナユタさん
乙女 :生徒たちの被害状況も知っておきたいわ。
真流 :・・・これが島根とかだったら神話かもしれんが、さて・・・
GM :「ああ。確認された時間帯(夕方頃)に飛行機が飛んでいなかったことは確認済みだ。
 生徒達の被害、というものは確認されていない
 大きさは翼の端から端までで目測10M.
 ただ、暗い時間帯なので何かをみまちがえた可能性は否定しきれんがね。
 他に、聞きたいことは?」
真流 :10メートル・・・ロック鳥よりゃちいせえな。まさか変身した他の転攻性とかなんかを見間違えたとか・・・
GM :「この付近に転校した生徒と言えば、君達ぐらいだが(有田を指差す)」
真流 :そっか・・・。ま、今ん所それぐらいだな。
有田 :今のところ、そういう鳥みたいな能力を使う秘密結社の連中とか転攻生に遭ったことはない
乙女 :あとは現地で調べるしかないようね(にこっ)
真流 :太一郎、実は夕方に空飛ぶ趣味とかもってねえ?(爆)
有田 :ねえよ!
GM :「他の者も、それでいいか? では、これが電車の切符だ。いい旅を」  で、現地につきます。
真流 :ま、なんにせよフィールドワークの方がより正確な面もあるしな
GM :転攻初日。
真流 :うーん、鳥取だー(笑)
GM :大山第3高校は山の中腹に建てられた高校です。生徒達は3年間不平を言いながら坂を登ります。
有田 :帰りは下り道だとポジティブに考えるべきだ!
真流 :太一郎、それってポジティブか?(笑)
乙女 :坂の途中に愛がある…なんてこないだ授業で見た本(某め○ん一刻)にあったわね…(といいつつ坂を登る)
GM :で、君達も登るのですが……では、感で判定。達成値を申告してください。
乙女 2D6 → 5 + 6 + (10) = 21
真流 :しっかし・・・なんで学校てのは坂の上とかが多いんだろうな 2D6 → 6 + 2 + (8) = 16
有田 2D6 → 5 + 5 + (7) = 17
GM :全員成功。あなた達が山道を歩いていると、道を少し入った茂みで1人の女生徒がうずくまっています。
 どうやら、土を掘り返しているようです。
真流 :ん、あの娘どうしたんだろうな。
 ま、女性が困ってそうなら声でも掛けるか「・・・どうした?」
有田 :キノコでも掘ってんのか?
GM :女生徒「あ、ええと……この子のお墓を掘っているんです。」彼女の足元には、ハンカチで包まれた「何か」があります。
 彼女はハンカチから中身をそっと取り出します。どうやら、小鳥の死骸のようです。見た人たちは頭で判定。
真流 :太一郎、松茸以外はあんまり茸で土はほらねえと思う。
:無言で穴をほるの手伝います 2D6 → 3 + 4 + (7) = 14
有田 :南無 2D6 → 6 + 2 + (6) = 14
真流 :だからどうして俺達はダイスの目が一緒なんだ?!(笑
有田 :呪われてるのか?
乙女 2D6 → 5 + 3 + (9) = 17
GM :乙女だけ成功。靴の裏側のような模様があります。どうやら、だれかにわざとやられたようです。
真流 :ま、とりあえず穴堀を手伝います。
GM :手伝ったので2分ほどして小鳥の墓は作り終わります。
乙女 :…人の足での圧迫による内臓破裂および骨折ね…<小鳥
有田 :俺はそういうことはしない。手を貸したからといっても何が変わるわけでもない
 黙って墓を作るのを見ている
GM :女生徒(立ち上がりつつ)「……みなさん、どうもありがとうございました。あの子も浮かばれると思います」
真流 :・・・って事はこいつの死因は人為的なのか?乙女
真流 :ふん、だからといって手を貸さなくても何が変わるって訳でもねえさ。
乙女 :道端のコスモスでもお墓の近くに植え替えますね。
GM :有田と真流は頭で15の判定。
真流 :ま、気にすんな。・・・あんたもそう、落ち込むなよ。その子が安心できるようにな。
GM :女生徒「あ……ありがとう」>乙女
乙女 :(ひそひそ)ええ、小鳥の体に靴の裏の跡があったわ。>真流
真流 :また、頭か?!(笑)でりゃ 2D6 → 4 + 1 + (7) = 12
GM :頭判定に失敗するとライバル心1がつきます。感情が発生すると、レベルD6のEPPが上昇します。
有田 :頭で判定ちう 2D6 → 6 + 2 + (6) = 14
有田 :勝利!
真流 :んー、どうしよう、クリティカル扱いしようかな・・
GM :勝ってない、二人とも失敗だ(笑)
 感情発生の卒業ポイントは1です。
真流 :いや、太一郎これ難易度だから勝利関係ねーし(苦笑)
有田 :いや、少なくとも真流には勝った
真流 :ぐ、そう言われるとなんだか急に悔しいぜ
GM :反省会で2D6減りますよ。>卒業ポイント
真流 :ま、それじゃあ太一郎にいい手応えを感じつつEPP増加ー 1D6 → 1 = 1
GM :さて、話を進めます。
有田 :ではこちらも 1D6 → 4 = 4
GM :女生徒「あ。私、1−Aの岡星春香っていいます。皆さんは……?」
真流 :ライバルを感じるものの、今ひとつ心に響かず、ってところか
真流 :「俺は転校生の平塚真流だ。よろしくな」
有田 :「今日からこの学校に通うことになった転校生Aだ」
乙女 :「寺沢乙女よ。同じクラスになれるといいわね(にっこり)>春香さん」
真流 :(・・・クラスって決まってましたっけ?)
GM :クラスはまだです。
 春香「平塚さん、寺沢さん、英さん? 変わったお名前ですね。……よろしくお願いしますね」
 といって、彼女はにっこりと笑います。
真流 :ま、これも何かの縁だ・・・よろしくな(って名前ぐらい名乗ってもいいんじゃねえのか番長として?)
有田 :(初対面の人物にフルネームで名前を名乗るのってちょっと・・・・・)
真流 :そっか、ま、人それぞれだからなあ
GM :では、彼女が学校まで道案内してくれます。
 その間に何か聞きたいことがあれば、どうぞ。
真流 :ここの高校って何か特色あるのか?
 特色・・・つーか特徴、かな?
GM :春香「特徴ですか? 天狗を祭った祠が裏にありますよ」
GM :春香「伝説があって、山に害を成すものを罰するとか」OK>乙女
真流 :「へぇ、天狗とは珍しいな。少なくとも学校内では」
GM :春香「でもそれなら、さっきみたいなことが起きるはずも無いですよね」と、悲しそうにいいます
真流 :山神系統の天狗か・・・標準といえばそうだな。
GM :春香「なんでも、もともと祠があったところに学校を建てたらしいですよ」>真流君
乙女 :「行ってみたら?お相手したら格段に強くなるかも知れなくってよ?」(にこっ)>真流、太一郎さん
有田 :「放課後になったらな。まずは学校の様子の確認だ」
GM :春香「……酷いことしますよね、あの子もこれから空を飛べたはずなのに……」
GM :しかし、有田君は番長っつーより国防系ですな。
GM :すごい、冷静。
真流 :ほう。なるほど。・・・まぁ酷な言い方だが、何が正義で何が悪か、なんて明確な線はないからな。
 もっとも小動物にあたるのは愚かの一言だがな。
 (天狗とタイマンか・・・くく、楽しそうだな)
GM :しばらく歩くと学校にたどり着きます。では、感で判定。卵を感知します。達成値を申告してください。
乙女 :(捕食のため以外に命をあやめる…これも人間の一部なのかしら……)
  2D6 → 2 + 5 + (10) = 17
GM :学校の様子についてですが、これに関してはもう一度感判定。
乙女 :学校の様子ね? 2D6 → 4 + 6 + (10) = 20
真流 :ま、生きてる者が死者にできるのはそいつのぶんまで長く生きて覚えておいてやる事ぐらいさ 2D6 → 2 + 5 + (8) = 15
有田 :卵 2D6 → 4 + 1 + (7) = 12
 学校の様子 2D6 → 2 + 4 + (7) = 13
真流 :んー、感覚判定は乙女に頑張って欲しい所だが・・・ 2D6 → 6 + 1 + (8) = 15
GM :卵:全員失敗。学校の様子:真流と乙女は成功。山道を歩いてくる途中も鳥の声はしていたのですが、それが一層激しくなります。
真流 :「ん・・・この高校は鳥が多いのか?」
GM :「え? 都会からくると、そう思われるかもしれませんね。 ここ、田舎だから」
真流 :ん、まぁ前居た所は烏が一番多かったか・・・。しかし・・・種類も多いな
乙女 :〜〜〜〜♪(ぼそぼそとヒッチコック劇場のテーマ曲口ずさみ)
真流 :乙女、お前どうしてそんなどうでもいい知識は持ってるんだ?
GM :春香「それじゃあ、職員室はそっちですから」といって、彼女は下駄箱のほうへ歩いていきます。振り返って一礼。
真流 :「ああ、またな」
有田 :「鳥か・・・・」

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