ドイツ旅行記 |
シュトゥットガルト → エスリンゲン → ビシンゲン → フュッセン
シリアル類
パン類
温野菜系?
ヨーグルト
4時30分ころから、うとうと。
6時30分、起床。
7時から7時55分、朝食。ここでも写真撮影大好きなツアーメンバーさんが朝食の品揃えの写真を激写していらっしゃるので便乗して撮影(笑)。
このホテルは焼きトマトがありました♪デニッシュが美味しかったぁ☆
オレンジジュース、ミックスジュース、リンゴジュース、コーヒー、カプチーノと飲み物飲みまくり。
朝食
ウィンダム シュトゥットガルト
エアポート メッセ ホテル
8時から9時10分まで荷物整理。カップの爆買いのせいか、この時点でスーツケースの重さが20kg。やばし!
少し早めにロビーに下りてホテルの外観を撮影。
9時30分、ロビーに集合。
9時35分、出発。
エスリンゲン旧市街
10時、エスリンゲン着。旧市街の外でバスを降車して、徒歩でクリスマスマーケット会場のある旧市街へ向かいます。
→クリスマスマーケット見学終了後の再集合場所を確認。
エスリンゲン旧市街
エスリンゲン 聖ディオニス教会
エスリンゲン 聖ディオニス教会 内部
まだクリスマスマーケット開始時間前だったので、添乗員さんに率いられてエスリンゲンの街の散策。
OPEN前のクリスマスマーケットの脇を通ります。いい雰囲気そうで期待度UP。
OPEN前のクリスマスマーケット
OPEN前のクリスマスマーケット
エスリンゲン 聖ディオニス教会
エスリンゲンは某ガイドブックに紹介されていないので、建物などは???です。
アンぺルマン
旧東ドイツ出身のアンペルマン(信号機の人型模様)くんは、エスリンゲンまで進出していたので思わず激写してしまいました。アンペルマンくん、人気者(笑)
エスリンゲンはこじんまりと落ち着いた雰囲気のいい街で、散策するにはいい街でした。楽しいな♪
エスリンゲンがガイドブックに掲載されていないということは、このような中世の風情の漂う街は、ドイツにはたくさんあるということなのでしょうか。
エスリンゲン 聖母教会 内部
エスリンゲン 聖母教会
ガイドブックにも載っていない中世の街巡り…とか、面白そう〜♪
←の地点で、引き返しました。
引き返しながら、道々、公衆トイレの場所が添乗員さんから案内されました。ここ、ものすご〜く重要です。
ドイツは有料とはいえ、公衆トイレが街中にあるので、観光客は助かります。それも、普通に公衆トイレとして利用できるレベルで。
OPEN前のクリスマスマーケット
中世風な設えのあるクリスマスマーケット(OPEN前)の横を通り、再集合場所と最初に案内された場所に戻って解散。
10時から10時45分まで、エスリンゲン散策with添乗員さんでした。
そして、エスリンゲンのクリスマスマーケット巡りの持ち時間は10時45分から12時までの1時間15分。純然たる見学だけで1時間15分なので、比較的時間に余裕がある感じです。
12時から13時まで昼食。
やはり冬のお飲み物は暖かいカプチーノ3.7EUR(約520円)。
カプチーノにサンタクロースの包装のプチチョコが付いていたのが嬉しかったりしました♪
コンソメスープは何故かパンケーキ入り…と説明されました。今まで、ドイツでいただいたコンソメスープに卵焼きと小麦粉の焼いたのとの中間みたいなのが入っていたのは、このパンケーキ入り、だったのでしょうか?
昼食のレストラン
サンタのオブジェ
カプチーノ
コンソメスープ
フライドフィッシュ
アイスクリーム
アイスクリームはシャーベットとココアアイスのキウィ&リンゴ&ブドウ添え。クリスマスにアイス。寒いけど、これはありかも。
旧市街からバスの駐車場まで歩いて乗車。
13時10分、エスリンゲンを出発。
バスがしばらく走って、うとうとしていたら、交通整理の人(警察官?)にバスが止められ、添乗員さんとバスの運転手さんが何やら説明されていました。
次の目的地のホーエンツォレルン城への道路が交通事故のため封鎖され、見学予定のホーエンツォレルン城内で開催されているクリスマスマーケットも中止になったそうです。ガ〜ン。ショック。ここが私的には最も楽しみにしていたクリスマスマーケットだったのに…(涙)
バスを止められた道の近くにあったホテルのトイレを借りてトイレタイム。トイレ使用料として1人0.5EUR(約70円)をお支払しました。
私たちがトイレを使っている間に、添乗員さんは先に止められていたバス(日本人ツアーグループのバスだった模様)の添乗員さんとヒソヒソ話して情報収集。
近くのビシンゲンという街でクリスマスマーケットが開催されているので、代替としてビシンゲンのクリスマスマーケットを見学することになりました。ホーエンツォレルン城のクリスマスマーケットの代替が名前も知らない小さな街(村?)のクリスマスマーケット…イマイチ得心がいかない私です。
15時から15時35分、ビシンゲンのクリスマスマーケット見学。これが、案に相違して私的に面白かったりして…。行って見なければ分からないってホントですね。
夕食のレストラン
HOTEL HIRSCH
15時35分、出発。
18時3分から18時23分、休憩。トイレ使用料0.7EUR(約100円)。買い物時にトイレ使用料のレシートを渡すと商品代0.5EUR(約70円)に振替。2.99EUR(約420円)のチョコを購入。
19時10分、フュッセンの夕食のレストランに到着。
夕食は19時10分から20時10分まで。
夕食時にオーダーしたお飲み物代は、ホーエンツォレルン城のクリスマスマーケットに行けなかったお詫びにツアー会社持ち。ちなみにカプチーノは3.5EUR(約500円)。
HOTEL HIRSCH
クリスマスのオブジェ
カプチーノ
ヌードル入りスープ
スープは珍しく(?)しょっぱくなく、ロールキャベツのキャベツは固くてナイフで切れなかったので中身だけいただきました。
デザートのフルーツは、リンゴ、ミカン、洋ナシetc。
20時20分、ホテル着。
ロールキャベツ
フルーツ
フュッセンの
ホテルのバスルーム
チェックイン時に添乗員さんから、ホテルが催行する日本語によるナイトツアーのご案内あり。ホテルからノイシュバンシュタイン城、ホーエンシュバンガウ城、フュッセン市街を約40分で回り、1人5EUR(約700円)。フュッセンに泊まらないと経験できないツアーなので、即、申込みを決定!
添乗員さんから部屋の鍵を受け取っているときに、同時にホテルのフロントマンさんがフロントで申込みを受け付けていたので、えむちゃんがナイトツアーの申込み、私がキイの受取りと役割を分担。無事に21時30分からの回に申込めました。ちょっとの差でナイトツアー申込みに並ぶのが遅くなった何組かは、22時30分からのツアーになったので、ラッキーでした。
このホテルでは、バスタブのない部屋にアサインされました。
フュッセンのホテルの部屋
フュッセンのホテルの部屋
フュッセンのホテルの部屋
部屋はシュトゥットガルトのホテルの2倍くらいの広さの部屋で、2方向に窓がある角部屋。一方の窓の外にはベランダがありました。
部屋に入って、部屋の写真を撮ったり、少しくつろいだりしたら、ナイトツアーのためにロビーへ降りる時間になってしまいました。
フュッセンのホテルの部屋
フュッセンのホテルの部屋
ナイトツアーのミニバス
(帰着後に撮影)
←のミニバス2台とホテルオーナー氏自ら運転する自家用車で合計20名が参加。私たちが参加した21時30分からの回は全員が日本人でした。私たちが乗ったミニバスはドライバーさんが日本語でいろいろガイドしてくれたので、おそらく他のミニバスやホテルオーナー氏のクルマも同様ではないかと思われます。このホテルのオーナー、やり手〜!な印象です。
ノイシュバンシュタイン城
ホーエンシュバンガウ城
↑のノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城の両方が見えるスポットで写真撮影タイム。
それから、場所を移動して、→の先ほどとは角度の違うノイシュバンシュタイン城が見られる草原の道端でミニバスを停めて、写真タイム。
漆黒の闇の中に浮かび上がるライトアップされたノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城を見るのは初めてですので、テンションが上がる上がる(笑)。
ノイシュバンシュタイン城
レヒ川とフランチスカーナ修道院と
聖シュテファン教会
ドライバーさんのお話で覚えているのが、彼の毎朝のジョギングのこと。「フュッセンはオーストリアの国境までわずかなところにある街なので、毎朝、ジョギングでオーストリアへ行ってくる」のだそうです。国境の街ならではのエピソード。
ノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバンガウ城の夜景を楽しんだあとは、フュッセンの中心スポットでの写真タイム。
夜景のせいもあり、ものすご〜くロマンティックなムードな場所でした。
聖マング市教区教会とフュッセン市博物館
聖マング市教区教会とフュッセン市博物館
22時10分のホテル着。ロビーには次の22時30分出発のナイトツアーの参加者が大勢待っていました。次回の参加者は日本人よりも欧米人さんの方が多いようです。
フュッセンのホテルから参加した初めてのナイトツアーということもあり、ドライバーさんの日本語もとても流暢で、充実した満足度の高いツアーでした。これで5EURですから、私的には超お勧め。今回のツアーの中で、最も面白い観光がこのホテル主催のナイトツアーでした。って…あれ?それでいいのか?>自分(笑)
マッサージをして、24時、就寝。
本日の総歩数は、13,799歩。