台湾旅行記 |
台北 → 十分 → 菁桐 → 平渓 → 台北
朝食
5時30分起床。
6時25分に部屋を出て朝食のレストランへ。同じエレベーターに他に3人乗車しており、朝食レストラン前には、1人待っている方がいました。
6時30分から6時55分、朝食。
ヨーグルトがなく、代わり?にヨーグルトドリンクとヤクルトがありました。ここはジュースが薄かったです。
坦仔麺は、味がしなかったです(^_^;)
部屋に戻って支度をして、7時05分にホテルを出発。
行程4日目は、台北で終日フリータイム。
7時07分、ホテルの最寄りの地下鉄駅である行天宮駅着。
行天宮駅の有人窓口で、台北2日間フリーパス310元(約1240円)×2名分を購入。“台北2日間フリーパス”と窓口の係員さんに言うと、係員さんは窓口から出てきて、窓口の脇の外壁に掲示してある何枚ものフリーパスの例示のうち、バスも乗車できるものか、バスの乗車は含まないほうか、指さしで確認。私たちはバス乗車を含むものを購入しました。
朝食 坦仔麺
台北駅にて
台北~瑞芳の切符(2人分)
終日フリータイムの観光は、“十分で天燈上げしたい♪”と、えむちゃんと私の意見が一致して、十分&平渓線沿線のんびりローカル線旅です。
7時15分、行天宮駅発。
7時20分、民權西路駅着。地下鉄の乗換え。
7時24分、民權西路駅発。
7時28分、台北駅着。
台鉄の台北駅の有人窓口へ行き、「台北と瑞芳の往復切符、大人2名、お願いします」と英語で話しつつ、予めメモっておいた
台北 ←→ 瑞芳 往復 大人2名
のメモを窓口係員さんに見せました。英語で話しかけたのは、英語対応していただくため。駅員さんからは各駅か急行か尋ねられ、各駅利用を伝えた後、最終的に「Today?」と確認され、「Yes,today」と答えて無事に台北と瑞芳の往復の乗車券を購入。98元(約400円)×2名分。
悠遊カードで台北←→瑞芳の往復と平渓線の乗降はできるようですが、悠遊カードの残高を気にするのが面倒なので、切符を購入しました。
台鉄のHPは日本語対応があり、台湾旅行前に4日目の台北から瑞芳、瑞芳から台北への利用したい時間の前後1時間の列車の一覧を予めスクショして持参していました。
台北駅の瑞芳行きのホームに着いたときに、持参のスクショの一覧と照らし合わせて、最も出発時間の早い列車に乗車しました。
7時54分、台北駅発。
台北から瑞芳まで、途中、急行列車に何回も追い抜かされる、えむちゃんリクエストの各駅停車ののんびり旅です。
台北駅 ホームにて
瑞芳駅ホームにて 平渓線路線図
8時55分、瑞芳駅着。
瑞芳駅の有人窓口で、「平渓線の1日周遊券、大人2人、お願いします」と、ここでも英語で話しつつ、これも予めメモっておいた
平渓線一日周遊券 大人2名
のメモを係員さんに見せました。
係員さんに英語で話しかけている途中で、駅員さんの表情から「なんのこと???」な、話している内容が全然分かっていないのが分かって、どうしようか内心動揺してしまいました。
それでも何とか最後まで話しつつメモを係員さんの前に差し出すと、係員さんは私が差し出すメモを目にした途端、「そういうこと!」と一瞬にして表情が変り、分かったことが分かって、ホッとしました。無事に平渓線1日周遊券56元(約230円)×2名分を購入できました。
私たちは台湾で使用している繁体字は書けませんので、日本で使用している漢字でメモ書きしていますが、駅の窓口での意思の疎通は十分に取れました。
瑞芳駅で有人窓口の係員さんとは別の駅員さんに平渓線1日周遊券に検印を押していただいて、意気揚々と平渓線の列車に乗車☆
9時10分、瑞芳駅発。
瑞芳駅にて 平渓線の列車
平渓線の列車内にて 平渓線1日周遊券
平渓線の列車より
平渓線の列車より
平渓線の列車より
平渓線沿線の緑溢れる景色を楽しんでいると、十分瀑布の滝が見えてきました。そうすると間もなく十分駅に到着。
9時42分、十分駅着。
十分駅でトイレをお借りして、駅から出ようとすると、係員とおぼしきおばさまが、「一列に並んで~」みたいに降車してきた客を交通整理。その先頭に目をやると悠遊カードをタッチする機械がありました。
私たちは1日周遊券使用ですので、おばさまに声をかけて1日周遊券を見せると、「行って行って」のジェスチャーをされ、列に並ばずにスルー。
十分駅
十分老街
十分駅を降り立ったら、まずは何はなくとも十分老街。
十分といえば天燈上げ。
天燈上げをしている方々がたくさんいらっしゃいます。
私たちは天燈上げの前に十分瀑布観光を予定しているので、一通りぐるっと駅周辺を見渡してから、先に進みます。
9時50分、十分発。
十分老街 天燈上げ
十分老街 天燈上げ
十分駅から車道を歩いて、10時01分、十分瀑布のセンターに到着。→は、十分駅と十分瀑布公園の位置関係を示したざっくりした地図。
ここから、十分瀑布の順路にしたがって見学します。
10時05分、先ほど乗車していた平渓線の車窓から見えた吊り橋を渡ります ↓。写真向かって右端が平渓線の線路(鉄橋?)。列車に乗って通過した線路の場所に約30分後に徒歩で戻ってきました(^^)v
十分瀑布公園 センター
十分瀑布公園 吊り橋
十分瀑布公園 吊り橋と滝
十分瀑布公園
順路に従って十分瀑布公園を歩いていると、← のようなオブジェのある広場がありました。馬のようですが、由来は???です。
順路は、→ のように、漢字と→の表記+歩く人型で表してありますので、分かりやすいです。
天気が良いので、観光客はそこそこいます。
十分瀑布公園
十分瀑布公園内には、お店もありましたから、その気さえあれば、お茶したりもできます。
十分瀑布公園 十分瀑布
十分瀑布公園 十分瀑布
↑ ↗ がメインの十分瀑布。ですので、高さと位置を変えて観爆台がいくつも設置されていました。
いくつもある観爆台から、それぞれ十分瀑布を激写(笑)。
もう少し、滝の周囲の木の枝を払っていただけると、写真写りがもう少しアップするかなっと(^_^;)
そうは言いつつ、キレイに写る場所を探して歩き回るのも、また楽しかったりて…。
この時間で、結構、日差しも強く、暑くなっています。
十分瀑布公園 十分瀑布
メインの観爆台とその周辺で約30分、嬉々として時間を過ごしました。
十分瀑布公園 十分瀑布
十分瀑布公園 案内図
順路に従って歩いていくと、次第に十分瀑布を遠望する位置となり、出入口方向へ歩を進めます。
10時58分、十分瀑布公園のセンターに戻ってきました。
十分瀑布公園
十分瀑布公園の散策終了。
少し暑いくらいの好天のもと、緑と滝を存分に楽しめました。
センターでトイレをお借りして、十分老街・十分駅方向に歩き出します。
十分老街 天燈上げ
十分瀑布公園のセンターから、来た道を約10分歩くと → の天燈上げが見える十分老街に到着。
十分老街 天燈上げ 天燈色の意味
11時10分から11時23分、現地ガイドさんに教えていただいた吉祥天燈さんで天燈上げ。
← 天燈の色と、その色の意味を書いた日本語の説明文があるので、その場で色を決めるときに助かりました。私たちは、じ~っと見て&考えて、赤(健康)・黄(金運)・青(仕事運)・ピンク(幸福)の4色セット200元(約800円)の天燈にしました。
色を選んだら、線路脇で立ったまま、天燈に各々、願い事を毛筆で書きます。
予め考えておいた願掛けの言葉を毛筆書き。何年ぶりかの書道、がんばりました(笑)
十分老街 天燈上げ
願いを込めて天燈上げ。
願いが叶いますように。
願いを乗せて天燈は、青い空に高く高く舞い上がって行きました。
ちなみに、天燈上げの火を点けると、吉祥天燈さんの店員さんが天燈上げの写真を撮ってくださるので、そのタイミングを計るために、合図がでるまで持っているのが、手が結構、熱かったりしました(笑)。
十分老街 天燈上げ
この日のフリータイムのメインイベントである天燈上げを終え、十分老街の雰囲気を楽しんでいると、タイミングよく瑞芳行きの列車が十分駅に到着しました。
十分老街
十分老街
列車が通るときは、観光客もお店の方々も線路から離れて歩道に上がります。
↓ お店の軒先スレスレを走る平渓線の列車。これも十分の老街で見たかった光景のひとつです。タイミングよく見られて、ラッキー♪
十分老街
十分老街
11時40分、時刻表では11時36分発の列車にのり十分駅を発車。平渓線の終点である菁桐駅を目指します。
十分駅の隣の駅である望古駅では11分遅れて発車。
12時00分、菁桐駅に到着。
菁桐老街散策。
ノスタルジックな雰囲気が漂いまくる菁桐駅と菁桐老街の街並みに、えむちゃんが大興奮。ものすご~く気に入った様子で、あちこちを激写しまくり。
平渓線 菁桐駅 乗車してきた列車
菁桐駅
菁桐駅
菁桐駅と菁桐老街
菁桐老街
菁桐駅と菁桐老街
冬瓜茶
昼食の時間ですが、いわゆる昼食なお店や食べ物が見当たりません。
とりあえずあまりの暑さにノドが乾きまくりですから、菁桐老街のクラシカルなお店で飲み物を物色。コーラなどよりも、台湾ならではの飲み物ということで、冬瓜茶40元(約160円)をチョイス。
ボトルの半分以上は凍っていて、溶けているのは冬瓜茶本来の部分が大半ですから、甘い甘い。持って歩いているうちにじょじょに凍っている水部分も溶けて、甘さも中和されました。
12時17分、冬瓜茶を手に水分補給しつつ、菁桐駅から隣の駅の平渓駅を目指して歩き始めます。
願い事が書かれた竹筒が、水道塔(?)にも吊るされていました。
ローカル線の一駅間を歩くのんびり旅。もう少し暑くなければもっと満喫できたかも…。とにかく暑かったです。
菁桐老街
平渓老街近く
それでも約20分歩いた12時37分には、← の平渓の街に到着しました。
ここまで来ると、その数分後には、→ の川にかかる平渓線の鉄道橋も見られました。
12時40分、平渓老街到着。平渓老街を散策。
平渓線の鉄道橋
このころまでには、冬瓜茶は飲み切ってしまっていました。
平渓にも天燈屋さんがあるので、ここでも天燈上げができます。
↓ こちらの天燈上げ屋さんは、「天燈上げしませんか~?」の熱烈アピール中でしょうか?(笑)。
平渓老街 天燈上げ
平渓老街
平渓は十分よりも格段に観光客の数が少ないので、平渓で天燈上げするのもありかもしれません。
ただ、観光客・天燈上げする人ともに少ないため、か~な~り~注目を集めるような…(^_^;)
平渓にも竹筒がたくさん吊るされていました↙。
平渓老街
平渓駅
12時50分、平渓駅に菁桐行きの列車が到着 ↓。
そして、平渓老街を菁桐方面に走って行きます ↘ 。
平渓駅 入線してくる列車
平渓駅より 平渓老街と列車
13時18分、瑞芳方面行きの列車に乗車して、ちょっと早めに台北への帰途につきます。
“のんびりローカル線の旅”がテーマですので、十分を訪れる大勢の観光客が台北目指して帰る時間にぶつかると、列車が混み合うのにぶつかるのは避けたいかなぁと思いまして、早めに平渓線を後にすることにしました。
瑞芳から台北まで各停で帰るので、そこでも時間がかかりますし~、台北で絶対に!行きたい場所もあったりしますし(笑)
平渓駅 瑞芳方面行きの列車
瑞芳 → 台北 の切符
14時08分、瑞芳駅着。台北行きの切符に検印を押していただきます。
14時26分(定刻14時23分)、瑞芳駅発。
帰りも各停ののんびり旅。車窓をながれる風景を見ながらまったり。
15時22分、台北駅着。トイレをお借りしてから地下鉄のホームへ。
15時32分、台北駅発。
15時36分、雙連駅着。
雙連駅付近にて
夏のこの季節に台湾を訪れたのは、夏が旬のマンゴーを、この旬の季節にだけ営業する潔いお店=冰讃でマンゴーかき氷を食べたかったからです♪。
絶対にクリアしたいミッションを遂行するために…この日が何らかの理由で食べられなくても翌日にリトライできるように…何としても日中に冰讃を訪れたかったのです。
雙連駅付近にて
最寄り駅の雙連駅で下車して冰讃のすぐ近くで、地元のお祭りのパレードのような行列に出くわしました。ほ~っと眺めているうちに通り過ぎたので本当のところは謎です。
15時43分、パレードの車列と仮装の方々を見送って、冰讃の前に出来ている行列の最後尾に並びます。
冰讃の入店の待ち行列に並んでいる方々は、ほぼほぼ観光客。その中でも日本人率が高かったです。。
15時55分、ようやく順番になって、レジで芒果雪花冰(マンゴーかき氷)160元(約640円)を注文すると円盤型お呼出しブザーを渡されました。
冰讃
それから、空いた席に座り、ひたすら呼出しブザーが鳴るのを待ちます。
待っているときにレジを見ていると、地元の会社員と思われる男性がカットマンゴーを5箱くらい買って行きました。
冰讃 呼出しブザー
カットマンゴーだけの販売もあるのかぁと思わず目から鱗がポトリ。
待つこと15分、16時10分にブザーがなり、取りに行って食べ始められました。氷がミルクでふわふわ、マンゴーも甘くて、とても美味しかったです。2013年と2019年に台北でいくつもマンゴーかき氷を食べた中で、個人的にこの冰讃のかき氷が最もおいしいかき氷だと思います。夏場にかき氷を食べに冰讃に来て大満足・食べてよかった一品でした。
16時15分、わずか5分で2人で1つを完食!(爆)。
食べ終わったら席待ちの方がいらっしゃいますから、早々にお店を出ます。
冰讃 芒果雪花冰
台北犁記 店頭
冰讃でかき氷を食べた後は、地下鉄で移動して鳳梨酥(パイナップルケーキ)の買い物に行きます。
16時23分、雙連駅発。
台北犁記 店頭
16時25分、中山駅着。地下鉄を乗換えて、16時27分、中山駅発。
16時30分、松江南京駅着。 松江南京駅から歩いて、16時40分に鳳梨酥のお店の台北犁記に到着。
16時40分から16時45分、台北犁記で鳳梨酥(パイナップルケーキ)のお買い物。鳳梨酥25元(約100円)を10個買いました。
マンゴーかき氷からの鳳梨酥のお買い物と、台北のスイーツ三昧の王道を爆走(^^)v
近くのスーパーで冬瓜茶19元(約80円)を買って一気飲み。水分補給完了!
鳳梨酥を買ったら、またまたマンゴーかき氷を食べに行く計画を立てていましたが、昼食を食べていないので早めの夕食に予定変更しました。
17時03分、松江南京駅着。
17時07分、松江南京駅発。
17時11分、中山國小駅着。徒歩で夕食のお店の黄記魯肉飯へ。
冬瓜茶
黄記魯肉飯
黄記魯肉飯に到着。まずはお店の写真撮影をしてから、列に並びます。
待つこと数分で入店。
17時20分から17時53分、黄記魯肉飯で夕食。
店内には、↓のお品書きの他に、日本語メニュー ↙ があったので、それを見てメニューの内容を確認して、注文票に注文数を書き入れます。
鉄板の魯肉飯の小30元(約120円)と鶏肉飯の小35元(約140円)、滷蛋(ゆで卵)2個10元×2(約80円)、魯白菜50元(約200円)と竹筍排骨湯(タケノコとスペアリブのスープ)50元(約200円)の合計185元(約740円)を注文。
黄記魯肉飯 メニュー
黄記魯肉飯 注文票
ゆで卵以外は、えむちゃんとシェア。魯肉飯と鶏肉飯ともに小を頼んだのに思ったよりもボリュームがありました。
黄記魯肉飯 お品書き
まず、食べ始める前に ↘ の写真を撮り、心配してLINEを交換してくださった現地ガイドさんに、「無事に十分へ行って吉祥天燈で天燈上げして、黄記魯肉飯で夕食してます。」の文と共に、↘ の写真と天燈上げの写真を添付してLINEしました。
現地ガイドさんからのお返事の中には「豚足は?」の文言がありました。実は現地ガイドさんは、この黄記魯肉飯には、たまに豚足をテイクアウトで買いに来たりしているそうで、豚足を激推しされていたのです。
ただ、えむちゃんも私も“豚足”からブタさんの足そのものをイメージしてしまい、怖気ずいて注文できませんでした(^_^;)
魯肉飯と鶏肉飯は、どちらもおいしくいただきましたが、鶏肉飯の味の方が好きかもしれません。
魯白菜は特に感想なし。
ゆで卵は、味がしみしみでニッコリ。
竹筍排骨湯は、骨付き肉が入っているのにさっぱり味でおいしかったです~♪
現地ガイドさんが「丸林魯肉飯よりも黄記魯肉飯のほうがおいしい」と言っていたときには、本当かなぁ~と半信半疑でしたが、現地ガイドさんがそう言うのも納得のおいしさでした(*^^*)
黄記魯肉飯にて
おいしい夕食で満足・満腹。
黄記魯肉飯での夕食前に行く予定だったマンゴーかき氷のお店はどうしようか、えむちゃんと相談して、「ホテルの冷蔵庫においしいカットマンゴーがあるから、もう行かなくていい」と、なりました。
鳳梨酥
スーパーで購入
18時00分、中山國小駅発。
18時04分、行天宮駅着。
18時05分から18時17分、ホテルの隣りのスーパーで買い物。← 鳳梨酥6袋(1袋39元)234元(約940円)を購入。たくさん買っても、ホテルがスーパーの隣りですから楽勝です~☆
18時19分、ホテル着。
18時35分から19時15分、お湯を沸かしてウーロン茶でティータイム。
帰国後、この台北犁記で買った鳳梨酥 → を一口食べた瞬間、2013年に台北で買った佳徳糕餅の鳳梨酥の方が私の好みの味と食感と思いました。
次に台北に行く機会があるなら、佳徳糕餅に鳳梨酥を買いに行きたいなぁ。
鳳梨酥
台北犁記で購入
19時15分から20時30分、お風呂。
20時30分から21時05分、コーヒーと、とっておいたライチとマンゴーで至福のひととき。ホテルの部屋でマンゴー♪は病みつきになりそうです~(笑)。
21時05分から21時48分、よく歩いたのでしっかりマッサージ。
21時50分、就寝。
この日の総歩数は、20,079歩。