アスタ「ふぅ…無事に今回も終わったな…」
ソフィア『失礼します。アスタさん』
アスタ「ソフィア!また来てくれたんだね!」
ソフィア『ええ。アスタさんの下らないSSが完成した頃だと思いまして…』
アスタ「…ソフィア…。最近、性格変わってないか…?」
ソフィア『気のせいですよ。(クスッ)』
アスタ「あ〜っ!今、含み笑いしただろっ!さては、また誰かの変装かぁ?」
ソフィア『それ以上言うと墓穴掘りますよ。アスタさん』
アスタ「ぐっ………」
ソフィア『それより、今回のオチはどうなったんですか?読ませて下さいね?(ニコッ)』
アスタ「(ああっ。この笑顔がたまんないんだよなぁ…)」
数分後…
ソフィア『なんか、「締め切りに追われる漫画家が、強引に取り繕った」感じのオチですね』
アスタ「確かに…」
ソフィア『しかも、著作権の問題でガイ○ックスに訴えられますよ』
アスタ「今回は自分で自分の首を絞めた様な気分だ…って、ソフィアがそんな事言うかっ!」
ソフィア?『ば〜か〜た〜れ〜!もとい、ば〜れ〜た〜か〜!』
アスタ「だっ誰だ!貴様!」
俺『俺は貴様の中のもう一人の自分だ!貴様の浮かれ具合、存分に見せて貰ったぞ!』
アスタ「ばかな!それじゃ、友人Aさんと被ってるじゃないかぁっ!(笑)」
俺『やかましいっ!今回この「俺モード」でオチが浮かばないからって勝手に登場させおって!』
アスタ「うっ!痛い所を……」
俺『俺は貴様だ!貴様の思惑など手に取るように分かるわ!』
アスタ「じゃあ、オチは?」
俺『………………』
アスタ「………………」
二人『ボクは此処にいても良いんだね?』
………………最悪だ…………今回……………